Axiory

      2017/04/17

極狭スプレッド

Axiory(アキシオリー)は2013年に設立されたばかりの新興ブローカーにもかかわらず、評価の高いブローカーです。その最大の理由は、スプレッドの狭さにあります。私も、スキャルピングやデイトレードなど比較的短時間で数Pipsから数十Pipsを稼ぐEAを複数動かすため、自ずとスプレッドの狭い業者を探しているうちにこのブローカーへとたどり着きました。そして今ではメインブローカーになっています。

スプレッドはどの位狭いのか。計測ツールなどで検証してみないことには正確な数値は言えませんが、スプレッドの開いていない時間帯でECN口座(ナノスプレッド口座)であれば、概ねドル円なら0.3Pips前後、ユーロドルなら0.2Pips前後ではないでしょうか。国内のトップクラスの業者と比較しても遜色ない狭さになります。海外業者の場合これに手数料が加わりますが、1ロット(10万通貨取引)あたり往復6$(=0.6Pips)と、これまたトップレベルの安さになります。しかも一般口座はもちろんECN口座でもキャッシュバックが受けられるため、他のキャッシュバックを受けられない業者との実質的なスプレッドの差はさらに拡大します。下の表では、ECN口座の実質スプレッドについて、他の有名ブローカーと比較してみました。名目だけでなく、実質でも狭いのがわかります。

ECN口座実質スプレッド比較 

ブローカー(口座種) USDJPY EURUSD
Axiory(ナノ) 0.78 0.68
XM(Zero) 1.3 1.2
FXDD(プレミアム) 0.898 0.798

※名目上のスップレッドは全て同じと仮定(USDJPY 0.3Pips、EURUSD 0.2Pips)

※実質スプレッド=名目スプレッド-手数料(1ロット、1往復あたり)+キャッシュバック(FinalCashBack)

※手数料とキャッシュバックはPipsに換算(XMとFXDDはキャッシュバックなし(FinalCashBackの場合))

最高のトレーディング環境の追及

Axioryは約定率99.98%をうたっています。実際、私が裁量取引を行っていたときも、約定拒否やリクオートなどにあったことはありませんでした。Axioryの自社サイトによれば、世界最大のデータセンター事業者であるエクイニクス社のロンドン、ニューヨークのデータセンターに基幹サーバーを設置し、注文時に発生する遅延(レーテンシー)を物理的に解決しているとのことです。これにより最速で確実なオーダーを実行し、世界最速の注文スピードも実現しているそうです。そしてこの約定能力については、約定率と約定スピードを時間帯ごとに開示しています。これによりユーザーはAXioryの約定能力を確認でき、安心して取引をすることができます。

この約定能力に関しては、最近注目すべきお知らせがありました。2016年4月3日に東京にサーバーが設置されたということです。HPによると、これによりアジア地域のトレーダーも、従来のロンドン・ニューヨークの接続環境に比べ、サーバーまでの到達時間の短縮と、33%程度の約定スピードの向上が見込まれるということです。

レバレッジとロスカット、ゼロカット

レバレッジは400倍までとなっています。1000倍(GemForex)や888倍(XM)などと比べると少ないようにも思えますが、あまりレバレッジを上げると、瞬時にロスカットにあったりします。低資金でのハイレバ取引をしないのであれば、個人的には100倍もあれば十分かなと思います。

またロスカット(強制決済)は以前は証拠金維持率50%でしたが、現在では20%と低くなっています。これによりハイレバ取引でも、100%や50%の場合に比べてよりロスカットされにくくなります。海外FX業者のハイレバを活かそうと考えるのであれば、このロスカットの際の証拠金維持率条件と合わせて考える必要があるでしょう。

ゼロカット保証もうたっています。スイスショックのときに、口座のマイナス分をそのまま顧客に追徴するようなブローカーが話題になりましたが、その点も心配なさそうです。

透明性と信用力の高さ

Axioryが新興ブローカーであるにも関わらず評価が高いもう一つの理由は、透明性と信用力ではないでしょうか。

透明性については、約定率の開示以外にも、リクイディティ・プロバイダー(価格の提示を受ける金融機関等)の名前を全て公表したり、板情報の公開も行っています。

信用力については、まずベリーズ国際金融サービス委員会 (IFSC)より金融サービスのライセンスを受けている点があげられます。また顧客の信託保全管理もなされており、「信託資金の安全性を高めるため」保全先は東南アジアでも有数の規模を誇るシンガポール開発(DBS)銀行となっています。

さらには、4大監査法人の1つであるプライスウォーターハウスクーパースとの間に外部監査契約を結び、定期的に監査を受けることで、健全な経営と透明生の高いディスクローズが担保されています。

日本語サポート、入出金、管理ツールetc

日本語サポートについても全く問題ありません。というか、個人的にはこれまで利用した海外ブローカーの中でも№1だと思います。メールの返信が速いし、丁寧です。急ぎの時はチャットも利用しましたが、こちらも丁寧な対応でした。電話の日本語サポートは今のところないようですが、特に不自由は感じませんでした。

入出金も非常にスムーズです。入金は国内銀行送金が利用可能ですし、出金も専用の管理画面ツールから容易に行うことが可能です。入出金に伴う手数料も20,000円($200)以上であれば無料です。またドル口座と円口座間の資金移動も管理画面から容易に行えます(1~2分で反映されます)。

この管理ツールMy Axioryですが、非常に見やすく使いやすいです。入出金以外にも取引の履歴の確認、口座残高の確認、パスワードの変更等ができます。しかもスマホにも対応していて、片手で指示操作が可能です。

総評

新興ブローカーであるにも関わらず、優秀なブローカーだと思います。某サイトによれば大手ブローカーにいたスタッフが多く携わっているとのことですが、相当日本のFX市場を熟知された方々が日本進出およびプロモーションに関わっている印象を受けます。何故なら、日本人ユーザーが海外ブローカーに求める要素、例えばスプレッドの狭さや約定力、日本語サポート、資金の信託保全管理等が、国内ブローカーに負けない水準で整備され、ホームページでもそうした点をしっかりアピールしています。その上で、レバレッジの大きさや扱う商品の豊富さ、キャッシュバックなど、海外ブローカーを利用する上での利点も当然ながら備わっています。入金ボーナスがなかったりキャッシュバックが小さいことをこの業者の弱点にあげるサイトもありますが、その分はスプレッドや手数料の小ささに反映されています。私の願いは、こうした優良な業者が、日本から撤退せずにずっと居続けてくれることです。金融庁も、レバレッジ規制などせず、そろそろ海外ブローカーへのライセンス付与を検討してほしいところです。

口座開設

↓下記のキャッシュバックサイトからの開設をおすすめします。
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