「スパイクトレード」で稼ぎたい!!相場急変時に稼ぐEA

      2017/04/17

 

「スパイクトレード」について

英語のSPIKEという単語には、「長い釘」「長い釘のように突き出る」という意味がありますが、為替用語では、瞬間的に跳ねた高値・安値のことを指すようです。リーマンショックなどの経済リスクの発生、経済指標の発表、要人の発言、ファンドの仕掛け、ブレイクアウト後の大量のストップロスなどで急激に火柱がたったり、ナイアガラになったりするあれですね。そして、そういう瞬間的な高値安値を狙ってトレードすることを、私は「スパイクトレード」と呼んでいます。価格が大きく跳ねる瞬間を捉えて、上手いことエントリーできれば爆益になったりしますので、そういう機会を捉えてトレードをしようと考える人は少なくないと思います。

ここではそうしたスパイクトレードを実践する際に、助けになってくれそうなツールやEAを集めてみました。相場急変時や大きなイベント前でもEAを止めたくない、トレードをやりたいという方には使えるものもあるかも。ブレイクアウト系が抜けていますが、そちらは結構数多くありますのでここでは省略します。

相場急変時の順張り系EA

雇用統計などの発表時に、跳ねた方向に素早くエントリー出来るスキルがあれば、それだけでも裁量で稼いでいけるかもしれません。しかし、そんな超人的な反射神経の人は少ないでしょうし、仮にそんな反射神経があったとしても、注文が滑ったり、スプレッドが広がったりして、思うようなエントリーにはならないでしょう。スパイクトレードで稼ぐには、やはりEAに頼り、よいブローカーで運用するのがよいのではないかと思います。

fx-onで探してみると、ありました。全て価格が動いた方向にエントリーする順張りになります。まずは私も使っている緊急発動FXですが、スパイクが発生したときでも稼働するのは希ですが、大きめにロットを設定して勝つときはどーんと稼いでもらっています。負けるときもどーんと負けますが、相場の急変で他のEAが負けてるときに、何度か助けられました。設定が日本語で分かり易いです。
1分足が急に●pips動いた時に順張りで追いかけるEA
緊急発動FX USDJPY
緊急発動FX USDJPY | fx-on.com
次に ラビット2ですが、こちらも大きく動いた方にポジションを持ちます。ポジション保有時間は最大でも30秒以内(変更可能)ということで、逆方向に流れが変わったときのリスクを最小限に抑えるようにしています。ただ、経験上スパイクが発生してそのままの方向に動き出すにしろ、戻るにしろ、以外と時間がかかったりすることもあるので、私的には、保有時間は無視して、ある程度利益が乗ってからのトレーリングストップかTPかSLで決済する方が好きですね。トレーリングストップの設定自体はできるので、他のパラメータと合わせて色々試してみるのがよさそうです。
使い方自由自在!
ラビット2
ラビット2 | fx-on.com

ニューストレード系ツール

雇用統計など経済指標の発表時の大きな値動きに合わせた取引、いわゆるニューストレード向けのツールやEAもあります。雇用統計でGOは、指標発表直前にOCO注文を逆指値で上下両方に入れておき、時間が来て大きく振れた方にポジションをとって利益を伸ばす、という戦略に使えるツールです。決済にはブレークイーブンストップを採用し、一定の利益が乗ってからトレーリングをかけてくれます。また逆行した場合に、途転注文を出して、トータルで利益が出たところで決済するということもできます。私的にはEA化して欲しいツールの一つですね。
経済指標発表時に利益を狙います。利益を確保してからのトレーリング。ドテン機能付き。
雇用統計でGO
雇用統計でGO | fx-on.com

同じく指標発表時間に両方向に逆指値を仕掛けるツールになりますが、このMyPyramid指標発表トレード専用版は、注文の刺さった方向にポジションを積み上げてくれるツールです。初動の方向にそのまま大きく動くときは威力を発揮しそうですが、ポジションを複数抱えたまま逆行したら怖いです。上級者向けかもしれないです。
FX-ON初!指標発表に特化したピラミッディングEA
MyPyramid指標発表トレード専用版
MyPyramid指標発表トレード専用版 | fx-on.com

海外のサイトからもう一つ。News Robot MT4は私も以前使ったことのあるMQL5のツールです。やはり時間が来たら両方向に逆指値で仕掛け、刺さったらトレーリングで決済することもできます。特筆すべきは価格の安さで、今のところ$19.99で買えます(しかも口座縛りなし!)。またこのEAは逆張りでの指値注文(Buy Limit/Sell Limit)を仕掛けることも可能です。まあスパイク時に逆張りで入るのは勇気いりますし、大怪我することもしばしばですが(経験者談w)、半値戻しなんかも珍しくないので、滑らないブローカーでなら試してみる価値はあると思います。

相場急変時の逆張り系EA

上で紹介したNews Robot MT4は指標発表時の逆張りエントリーもできるわけですが、この戦略をEA化したものは日本のサイトではまだ知りません。ご存知の方いらっしゃればご一報いただきたいですが、海外のサイトでは見つけて使っていたことがあります。Silicon PhoenixというEAですが、こちらは相場急変時に威力を発揮して稼いでくれていたのですが、時々ストップが入らずひどい目にあったこともあります。一時期MQL5でも№1の人気になっていましたが、そういうEA自体の欠陥や、ブローカーを選ぶ点もマイナスになったためか、ユーザー側からの批判を浴びて現在では販売中止になっています。同じ製作者の類似ストラテジーのEAとして、Silicon RaptorなるEAが販売されていますが、掲示板での製作者の説明によると、Silicon Phoenixで使用されたストラテジーをより進化させたバージョンとのことです。使えるEAかは何とも言えませんが、現時点ではリアル口座でまずまずの成績で推移しているようです。

バックテストは信用できず・・・。ブローカー選びがポイント。

ここで紹介したトレード商品のうち、EAについてはバックテストの成績が優秀なものもあります。しかし実際に動かしてみると、それほど儲からなかったりもします。言うまでもないことですが、リアル口座では相場急変時にはスプレッドが広がりますし、約定しないことも少なくありません。それどころか指定した価格よりはるか離れたところで決済したり、誤作動を起こしたりする可能性もあります。上記のツールやEAを使用する場合は、スプレッドが広がりにくく、滑りにくいブローカーで、なるべく狭いスプレッドで使用してみることをお勧めします。また瞬間での取引になることが多いので、出来ればトレーリングストップはあった方がいいと思います。その場合、できればストップレベルが小さい(できればゼロの)ブローカーを選んでおきたいです。まあ全ての条件がそろったブローカーおよび口座はないと思うので、最低滑らないブローカーでしょうか。XMのゼロ口座あたりは良さそうなんですが、ストップレベルが若干深めです。

ともかくスパイクトレードは、一瞬で大きな利益を獲得できる可能性がありますが、逆もまたしかりです。最初のうちは、デモ口座等で十分試してから少額のロットで実践or運用することをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

                    

 

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