8月は大敗・・・勝ち負けの要因分析と今後の対応 特典EA・SpikeTrader_USDJPYの8月実績

      2018/02/01

これまで好調を維持してきたSpikeTraderですが、8月は大敗となってしまい、7月に獲得した利益分を全部吐き出してしまう形となりました。

いつものようにMyfxbookのCustomAnalysisからドル円を指定して、8月までの実績を見ると下記の成績が出てきます。

トータルではまだ悪くない成績となっていますが、最大ドローダウンも400pips近くになってきましたし、8月の相場では弱点が見えてきた感じです。

弱点というのはレンジ相場、勢いのない相場には弱いということですね。

このEAはデフォルトでは順張り逆張り両方エントリーしますが、5月~7月に大きく勝っているのはスパイク時に順張りでエントリーした場合でした。下のドル円の日足チャートで見ると分かり易いですが、5月から7月が比較的大きなトレンドができているのに対し、8月は夏枯れのレンジなのが明白です(下の赤い囲み部分)。

このような相場ではスパイクが出て同じ方向にエントリーしたとしても押し戻されることが多いです。また逆張りエントリーは順張り時よりもスパイクが大きいときにエントリーするように設定していますので、順張りのみエントリーしてそのまま押し戻されて損切りというパターンも多かったです。

さらに相場の方向が定まらない状況で、複雑な動きに翻弄され順張り逆張りいずれも同方向にエントリーした後、押し戻されて両方損切りのようなトレードもありました。

9月以降にまた大きく相場が動くようになればまた成績も上向いてくると予想しているのですが、やはりこのEAの課題が見えた感じです。

思うにスパイクというのは、相場のトレンドの兆しとなる動きであることが多いのではないかと考えています。

指標発表でスパイクが発生し、調整後に再度最初のスパイクの方向に進むことは少なくありません。また、巨額な資金を動かすファンドなど機関投資家は相場を動かしたい方向に数回にわけて大口の資金を投入することもあるそうですが、最初の資金投入がスパイクの形で現れ、その後も資金をその方向に投入し続けることで市場が動意づきその思惑通りに進むこともあるかもしれません。またブレイクアウトなどで一気に相場が動く場合も損切りを巻き込んだりして最初に大きなスパイクが形成されたりします。

しかし相場に参加する人たちが減り投入される資金が減少する中では方向性も決まりにくくなり、スパイクがだましになってしまうパターンも増加するため、今回の大敗につながったのではないかと思います。

さてこの弱点を踏まえて今後どうするかですが、とりあえずこのEAはこのまま稼働を継続し、プレゼント特典もこのまま続けます。

他方で上記の課題を踏まえ改良の必用も感じています。というわけで、苦手相場での余計なエントリーを避けるべく、これまで付けていなかったエントリー時のフィルターを装着しようと考えています。改良というよりほとんど別EAになってしまうかもしれませんが。

今後改良を実施しフォワードの結果が出始めたら報告しますので、それまで楽しみにお待ちください。改良版もなかなか面白そうなEAになりそうな予感がしてますので(^^)/。

                    

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