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超優秀なバックテスト結果をどこまで再現できる!?スキャルピングカピパラ

ESTOCなどの開発者であるKMLさんの新作EA・スキャルピングカピパラのご紹介です。

 

【フォワード】

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【基本データ】

EA名称

スキャルピングカピパラ

通貨ペア USDJPY
取引スタイル スキャルピング
最大ポジション数 2
使用時間足 M5
最大SL 85(60)
最大TP 30(20)

 

【ロジック等】

・2つのロジックを搭載

 

【バックテスト】※GogoJungle商品紹介ページより

二つのロジックからなるドル円のスキャルピングEAですね。

いずれのロジックもリスクリワード比は約1:3なので、EstocやSalamanderと似たタイプのスキャルピングEAかと思いますが、若干コツコツドカン度はこのEAの方が緩いです。

注目なのはバックテストが極めて優秀なところ。

2007年以降のバックテストなので、それ以前がわかりませんが、約12年間のリスクリターン率はなんと約38!

損益曲線も超滑らかですね。

最大ドローダウンが小さく、利益獲得能力が高い(月間で平均100pips前後)ため実現できている数値でしょう。

二つのロジックがともに優秀で、ドローダウンが小さく、バランスが良いということだと思いますが、そこら辺のEAのバックテストではなかなかでない数値だと思います。

ただKMLさんのEAはEstocとSalamanderを持ってますが、まだ私のリアル口座ではどちらも累計でプラスになってないんですよね・・・。

そこはこのEAをリアル口座に投入するとした場合に少し気になる点です。

EstocもSalamanderも回復力あるEAだと思うのでこのままズルズルいくとは思ってませんが、どちらもバックテストの結果を見て購入を決めた経緯があります。

どんなEAもそうですが、このスキャルピングカピパラも優秀なバックテストだからと言って運用初月から必ずプラスになるとは限らないですし、デモのフォワードとの乖離もありえます。

そういうわけで導入するかどうか迷っているEAなんですが、導入した場合は是非リアル口座でこの超優秀なバックテスト結果を再現して欲しいところです。

異なる2つのロジックを搭載!24時間型のドル円スキャルピングEA!!

 

 

 

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