今回はあの人気EAコペルニクス・ベーシックUSDJPY版を改良して大幅にパワーアップしたコペルニクス・トリプルクラウンを紹介したいと思います。
【フォワード】
【基本データ】
EA名称 |
コペルニクス・トリプルクラウン |
通貨ペア | USDJPY |
取引スタイル | ・スキャルピング
・スイングトレード |
最大ポジション数 | 4 |
使用時間足 | M5 |
最大SL | 119 |
最大TP | 15 ※可変 |
【ロジック等】※GogoJungleの紹介ページから引用
磐石なコペルニクスの損失リスクを 更に補完する2つのロジックを 配合したEAです!
[コペルニクス・トリプルクラウンの特徴]
●18年でリカバリーファクター50倍以上を実現
●コペルニクス・王道の押し目買い戻り売り・逆張りスイング(ダイバージェンス)の3つのロジックが互いにリスクを補完し合い安定運用
【バックテスト】
このEAは600本以上売れている人気EAコペルニクス・ベーシックUSDJPY版(ベーシック)に二つのロジックを追加し、リスクリターン率(リカバリーファクター)が18年で50倍にまでなっているということで、非常に期待の持てるEAではないかと思います。
もとのベーシックも非常に低ドローダウンのEAではあったんですが、やや収益力に欠けた部分があり、私のリアル口座でも運用開始時期が悪かったこともあって現在若干のマイナスで推移している状態です。
しかしこのトリプルクラウンは、ベーシックの独自のロジックに加えて「王道の押し目買い戻り売り」と「逆張りスイング(ダイバージェンス)」の二つのロジックを追加したことで、ドローダウンの増加に比して圧倒的に純益が増大し、バックテストを見る限りはリスクリターン率も飛躍的にアップしたようです。
下記はベーシックとトリプルクラウンの比較表です(商品ページより)。
なんと同一期間同一ロットで最大DDは25%程度の増加なのに対し、純益が3倍以上に増加していますね。
ロジックが増えポジション数が増えたので利益が増えるのは当然ですが、ドローダウンを抑えつつそれができているのが凄いですね。
ポートフォリオ効果が上手く機能している証拠だと思います。
というわけで、これまた注目のEAが一つ増えたなっていうのが感想です。
私もこんなEAをいつか作ってみたいですね・・。