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【気になるEAチェック】Super Lilic for EURGBP/Legato USDJPY/Unison

もうじきクリスマス、年末年始ということで、ゴゴジャンやEA開発者の方にセールを期待してしまう今日この頃です。

今年は前半に購入した販売開始から間もないEAたちが不発だったので、今後はある程度フォワードを消化しているEAしか使わないと心に決めているんですが、、そんな管理人が今気になっているEAを紹介します。

最新のフォワード成績はこちら

こちらのEAは8月のフォワード計測開始からここまで1300pipsほどを獲得し、ここ3ヶ月の収益ランキングでも1位となっているEAです。

ユーロポンドの5分足専用ということで、スキャルピングかと思ったらスイングタイプのEAでした。

レンジ相場にターゲットを絞って開発されているということですが、保有時間も数十時間から千時間近くと長く、長期の時間足を見て大きめの利益を狙ってくるようです。

ユーロポンドはポンドルとは逆相関の関係になることが多い通貨ペアですが、8月以降のポンドルの上昇トレンドとは反対の下落トレンドを上手くとらえてたった14回のトレードですがpipsを大きく伸ばしてきています。

タイプ的にはYumokinVOL2019と同じく少ないエントリーでトレンドに乗って大きな利益を狙ってくる損小利大のEAだと思いますが、こちらはバックテストを見ると勝率が6割弱となっています。

なので少し高めの価格設定ですが、スイングタイプでもなるべく負けの少ないEAがいいという方にはこちらのEAの方が向いているかもしれませんね。

 

【2019】

【2018】

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このEAは「2019サクソバンクコンテスト」で特別賞を受賞しているとのことですが、ここまで約1年半のデモフォワードで100%近い収益率と3を超えるリスクリターン率を記録していて、その評価に見合って収益力が高く安定感のあるドル円専用のスキャル、デイトレタイプのEAです。

ちなみに直近の4ヶ月がいずれもプラスで、当ブログのEA評価ランキングでもトップ10入り目前というところまできています。

シンプルなロジックで、決済はボラティリティを重視した内部ロジックによることが多いようです。

最大1ポジで、ロットとマジック、TP、SL、決済までの時間指定ぐらいしか設定パラメータもなく、初心者でも扱いやすそうです。

ただ損小利大タイプですが勝率が5割前後ということで、そこは好みが分かれるところかもしれませんね。

しかし今後もこの安定感が持続していけばもっと人気が出てきそうなEAです。

 

【2019】

【2018】

【2017】

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このEAはフォワード計測開始3ヶ月こそマイナススタートですが、その後は徐々に利益を積み上げてきて、ここまで2年4か月で収益率50%を超え、直近でもプラスが続いているドル円のEAです。

2018年の前半あたりが絶好調でその後は毎月の獲得pipsもそう多くはないですが、大きな損失もなく比較的安定した損益曲線になっています。

24時間タイプと朝スキャタイプの二つのロジックを搭載しており、いずれも「大局に巡行した押し目買い/戻り売りを狙ったロジック」ということですが、エントリーから決済まで独立していて相互補完的かつリスク分散的にもよく考えられているようです。

ところで紹介ページ掲載のバックテストでは総損益とPFが表示されておらず、モデリング品質もn/aになっています。

ヒストリカルデータに異常があるのではないかと思いますが、できれば正確なバックテストのデータを見たいところですね。

 

 

 

 

 

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