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【気になるEAチェック】BlueRose GBP/JPY/KUNAI_EURAUD/「THE AUDCAD」タイプB

新年になって早々、紛争に災害、そして新型ウイルスの感染拡大で、市場のセンチメントも悪化してきていますが、そんな状況でも稼いでくれている絶好調のEA3本を紹介します。

【2020】

【2019】

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1ポジタイプのポンド円デイトレ、スイング系のEAです。

デモフォワードでの1ロット単利による運用では8ヶ月弱で約170万円を稼ぎ出し、収益率も100%を超えてきていて、現在の相場では非常に収益性が高くなっているEAです。

ポンド円のスイングタイプのEAと言えば、当ブログでも再三取り上げているCycleTrapVolATRYumokinVOL2019などがありますが、このBlueRose GBP/JPYはそれらのEAと比較すると保有期間が短くだいたいエントリーした翌日には決済することが多いのと、週に3回以上はエントリーしている感じでエントリー回数がスキャルEAなみに多いのが特徴です。

勝率は4割を切っていますが、最大650pipsに設定されて勝つときは大きく利益を伸ばしてくることもありますし、高勝率のスキャル系のEAばかりでなくこういう損小利大のデイトレ、スイング系のEAを一本入れておくと、頼りになる場面も出てくるのではないかと思います。

ただ公開されているバックテスト期間が2年弱と短いのはマイナス評価ですね。

こちらで公開されている7年間のバックテストではドローダウンも大きめなので、現在は相場にフィットしていますが調子を崩したときに早めの稼働停止が必要な場面も出てきそうなので、購入を検討されている方はその点は注意が必要です。

 

【2020年】

【2019年】

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このEAは以前記事で紹介した1ポジ朝スキャタイプのEA、KUNAIシリーズのEURAUD版です。

このKUNAIシリーズはフォワードが好調に推移している通貨ペアが多いですが、このEURAUD版についてもまだ3ヶ月ちょっとの期間ですがかなり好調です。

リアルフォワードも公開されており、そちらでもこのEURAUD版は好調で、リアル口座でもしっかりと利益を出しています。

CSMVと比較すると、こちらは1ポジですがその分エントリー頻度も多く2日に1回ぐらいはエントリーするので、結果として好調時にはしっかりとpipsを稼いでくれます。

好調なCHFJPY版やGBPCAD版をはじめ他の通貨ペア版のほとんどでもプラスになっていますし、長期で活躍してくれそうなシリーズです。

 

【2020年】

【2019年】

【2018年】

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こちらはAUDCADの5分足専用1ポジスイングEAという珍しいタイプのEAです。

1年以上のフォワード期間で取引回数が31回しかなく取引のない月もあるため、多めのエントリーが好みの方には物足りないかもしれませんが、2018年~2019年で取引のあった11ヶ月のうちマイナスになった月は1回しかなく、堅実に利益が増えていっています。

バックテストを見ると勝率6割程度で損小利大、1ポジでリスクリターン率も高めですので、大崩れせずに長期間の運用が期待できそうです。

とにかく通貨ペアがレアで他のEAとエントリーが被ることは少ないと思いますので、リスク分散には良いかもしれませんね。

なおTRDAERS-proに同名の「typeH」というバージョンのEAが出品されていますが、こちらは勝率約9割のスキャルタイプのようです。

 

 

 

 

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