FX自動売買で自由な生活を実現!?リアル口座でのEA実績公開中!

自由な生活を実現するためのFX自動売買

【気になるEAチェック】BreakingFX/Aggressive_Scalper_M1_USDJPY/Hyper Booster AUDNZD

今回も気になるEAの中から3本を紹介します。

最新のフォワード成績はこちら

今年好調なEAのジャンルの一つとしてブレイクアウトタイプのEAが挙げられますが、このタイプのEAには長期的に活躍しているEAがあります。

5年以上の長期フォワードで安定した成績を残しているMB-TradingSystemは今年も3月に300pips獲得していて、とりわけポンド円やドル円で絶好調が続いていますし、同じく長期フォワードで好成績を残すSazanami ver1.0 (EUR/JPY)も昨年12月から月単位でのプラスが続いていて、少し前に紹介したとつげき!TozGekiも1年以上右肩上がりを続けています。

このように良くできたブレイクアウト系のEAは安定して長期の実績を残せる可能性が高いので、ポートフォリオを組むときに一つは入れておきたいと考えるわけですが、ブレイクアウトと言ってもタイプ的には比較的スキャル要素の強いタイプと、一定の利が乗ってからトレーリングストップや内部ロジック決済を作動させるデイトレ、スイングタイプに分けられます。

で、このBreakingFXはドル円の平均獲得pipsが5pips未満になっていてスキャル要素の強いタイプのようですが、最大TPが200pipsですので、トレンドに勢いがあって利益を伸ばせる時は大きく伸ばしていけるポテンシャルももっています。

推奨3通貨ペア(USDJPY・EURUSD・GBPUSD)にパラメータ設定のセットファイルが用意され、リアル口座のフォワードもFX Blueで公開されていますし、今のところ口コミも高評価です。

なお、ストップレベルゼロの海外業者以外の業者が推奨となっていますので、その点は注意です。

【追記】
口コミやコミュニティ記載の情報では、こちらのEAはMQL5のEAのソースを買い取って再コーディングしたものとのことです。

元のEAとは取引頻度等パフォーマンスが異なるようですが、価格自体もかなり違いますので、購入を検討中の方はGogoJungle版の付加価値部分(設定ファイル等)と価格設定を十分考慮し、納得の上で判断された方がいいでしょう。

 

【2020】

【2019】

最新のフォワード成績はこちら

1分足のスキャルピングロジックに仲値トレードを合体させたダブルロジックのEAです。

1分足ということで取引数が多いことが予想できますが、このEAは設定でそれぞれのロジックごとに「Stableローリスク・ローリターン 」、「Moderateミドルリスク・ミドルリターン」、「Aggressiveハイリスク・ハイリターン」を選択して取引頻度を設定できるようになっています。

ロジックの方は、スキャルピングの方が「長期順張り短期逆張りの王道的な押し目買い戻り売り」の王道ロジックで、仲値トレードの方はロングエントリーがゴトー日かつ金曜日のみ、ショートエントリーの方は 「Stable」が ゴトー日かつ金曜日、 「Moderate」が ゴトー日または金曜日、「 Aggressive」が 毎日となっています。

二つのロジックは相関性が低く、エントリーが被ることは少なそうです。

また確定足でエントリーするということなので、仲値トレードのロジックを持つことと合わせて考慮すると、1分足EAといってもデモフォワードとそう大きな乖離は生じないのではないかと思います。

 

最新のフォワード成績はこちら

最後はAUDNZD専用の1ポジスキャルEAです。

EA開発のコンセプトが「①1日にある程度の回数取引を行うこと。」「②長時間大きな含み損を抱えないこと。」ということで1分足で多めのエントリーを確保し、決済も内部ロジックで最短5分から最長でも1時間という短期勝負となっています。

ロジックはAUDNZDのレンジの狭さを活かし、「移動平均との乖離を使用したシンプル逆張りロジック」を採用しています。

1分足ということで取引頻度はそれだけでも多くなることが予想されますが、このEAも前述のAggressive_Scalper同様3つの取引モードを備えていて、取引回数が最大となる「Highモード」では年間1500回~3000回もの取引を行うとのことです。

今年はブレイクアウトロジックや仲値トレードEAに加え、AUDNZDの特徴を活かしてそれに特化したタイプのEAも活躍していますので、このEAについても期待できそうです。

なおこのEAはTRADERS-proとGemForexにも出品されています(※GemForexはモードごとの出品)ので、まずは無料でダウンロードしてバックテストや低ロット運用で様子を見てもいいかもしれません。

 

 

 

 

  • B!