※運用ブローカーと口座は定刻Ⅰ～ⅢとMABreakerがTitanFX・Zeroブレード口座、その他は全てAXIORY・ナノ口座です。
※「月間」は該当月の獲得pips、「年間」は2024年1月からの合計獲得pips、「累計」は計測以来の合計獲得pipsです。
4月のオリジナルEAの成績は、合計600pipsを超えるマイナスとなりました。
前半はポンド円、ユーロ円がなかなか天井を突破できず天井付近で調整を食らうという展開が続き、BBBrekaer_GBPJPYやBBBrekaer_EURJPYといった順張系のEAが何度も負けました。
4月後半の円安の進展でようやくいくらか回復してきましたが、前半のマイナスが響きました。
そんな中、BBBrekaer_USDJPYは前半から好調で、調整が入る場面では調整前に利確、円安進展するところでもしっかりと利益を出して250pips以上を獲得し、最高益を更新しています。
スキャルではバージョンアップしたCSEV EURCADは今年に入ってからの好調を維持、CSEV GBPUSDはまだこれからといったところ。
また同じくバージョンアップしたばかりのVictoryBlend_USDJPYが189.5pipsを獲得していますが、こちらは今後これを継続してフォワードをプラスにもっていきたいですね。
今後のオリジナルEAですが、しばらくはバージョンアップに専念する予定です。
当面はBBBreakerシリーズおよびその他のスイング系EAを中心に、徹底した修正を加えて大きくパワーアップしていきたいと思ってますので、バージョンアップおよびその後のフォワードの改善に注目していただけたらなと思います。