月 | 獲得pips |
1 | ー |
2 | ー |
3 | ー |
4 | ー |
5 | ー |
6 | ー |
7 | 771.7 |
8 | ▲ 341.0 |
9 | ▲ 142.1 |
計 | 288.6 |
9月の裁量トレードの成績は-142.1pipsで、8月に続いてマイナスとなってしまいました。
が、9月は自分の裁量トレードに対する意識が大きく変わり、変化が見えた月になったとポジティブに捉えています。
これまではほぼ水平ラインとインジケーターに頼ったトレードだったんですが、それがメインではなく、完全にダウ理論を意識したトレードに変化してきました。
勿論ラインやインジも参考にするし、それらなしでエントリーはしないんですが、一番意識するのは日足~1時間足にかけてのダウの動きになってきました。
マストは日足と4時間足で直近ダウでのトレンド方向を見定めること、そして1時間足の方向もダウベースで確認したあと、15分足のトレンド転換メイン(これもダウを意識)でエントリーといったところです。
ただ9月後半までこのルールが明確になっておらず、手探りの部分もあり、その迷いで勝ち負けを繰り返した月になってしまいました。
このダウを意識したトレードに変わってきたことで、それまで重視していたサインツールのサインが参考程度になったり、損切位置を直近の重要な水平ラインの下に置くことが多かったのが15分足の直近の高値安値に置くようになって(ただし最大SL30pips)浅めになったという副次的な変化もありました。
あと、利確についてはオリジナルツールのAutoPV任せでフィボナッチピボットの遠い地点(R4やS4)をトレーリングストップ入れつつに追いかけてほとんど同ストップに引っかかることが多かったんですが、それを止めて固定のTP40pipsを目標にするようにしました(30pips以上でトレーリングストップ自体は発動)。
無理なTP目標を止めて、デイトレードとしてより確実なTPに変更したことで、リスクリワード比も1:1.5~1:2程度に収まってくるかなと思います。
損小利大を維持しつつ、勝率も上がってきてますので、10月以降の裁量トレードが非常に楽しみになってきました。
こんなこと書いてて次回以降大きなマイナスになってしまうようなら、また裁量トレードの公開はしばらくはお休みしますw。
最後に以上のようにトレードに大きな変化がありましたので、参考までに最新のマイトレードルールについてのまとめを貼っておきます(前回も貼りましたが、大分変わっています)。
対象通貨ペア:USDJPY・EURUSD・EURJPY・EURCAD・EURGBP・GBPUSD・GBPJPY・AUDJPY・AUDCAD
スタイル:デイトレード
エントリールール:
・エントリー時間は東京時間~ニューヨークタイム(※ロンドンタイム以降がメイン)
・基本は週足・日足・4時間足・1時間でダウ理論を意識してトレンドの方向を確認。
・15分足または1時間足の押し目戻り、または15分足のトレンド転換のタイミングでエントリー。
主な使用インジケーター:GMMA、EMA(200本)、ボリンジャーバンド等
利確:最大TP40。オリジナルの決済EA(AutoPV)を使用し、30pips獲得した段階で20pips間隔のトレーリングストップを発動。翌朝3時までには決済(ツール使用)。
損切:最大SL30pips。15分足ダウ理論でのトレンドの転換(終了)ポイント(直近高値・安値付近)
目標値 リスクリワード比は1:1.5~1:2程度、勝率50%以上