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海外FXコピートレードの比較まとめ

はじめに

海外FXのコピートレードは、他のプロバイダー(シグナル提供者)の取引をそのままコピーできる仕組みです。

裁量トレードが苦手な方でも運用できることから、近年利用者が増えています。

ただし、コピートレードはEAに比べるとまだ情報が限られており、どの業者を選んでよいか分からないという方も多いと思います。

本記事では、本記事では、主要な海外FXコピートレード業者3社(TitanFX・HFM・EBCFinancialGroup)について特徴と違いを整理・比較し、おすすめの選び方まで解説します。

大まかな結論としては、目的によって以下のように最適な業者は異なります。

・手軽に始めたい → TitanFX
・バランス重視 → HFM
・低コスト重視 → EBC

気になった方は、本記事と各業者についての個別記事を是非チェックしてみてください。

 

コピートレードとは?EAとの違い

コピートレードは、他人(プロバイダー)のトレードをコピーする「選択型」の運用です。

一方でEAは自動売買を行うプログラム(ExpertAdvisor)のことです。

コピートレードではプロバイダーのトレード結果が自分の口座にそのまま反映されるのに対し、EAではMT4やMT5というプラットフォーム上で相場にアクセスして自動で取引を実行するという違いがあります。

また一般的にコピートレードがプロバイダー(シグナル提供者)の選択を重視するのに対し、EAによる自動売買はEAのロジックやポートフォリオといった戦略に基づいた「設計型」の運用になる傾向があります。

・コピートレード ⇒プロバイダーを選ぶ

・EA ⇒ ロジックを選ぶ

ただし、いずれも公開されている運用成績の指標(収益率・最大DD・運用期間など)等を参考に良いEAや良いシグナル(プロバイダー)を見つけられるかが鍵になってくるという点では共通する部分もあります。

 

比較一覧(3社の違い)

まずは3社の特徴を整理すると以下の通りです。


業者

特徴

向いている人

TitanFX
・アプリ完結型でシンプル
・極小スプレッドのZeroブレード口座が利用可能
・ソーシャルトレードで他のトレーダーの成績やアイデアを参考にできる
・取引環境を重視する人
・アプリで手軽に始めたい人

HFM
・2000を超えるシグナル数
・目的に応じて選べる3種類の口座
・10ドル相当からスタート可(コピーセント口座)
・少額からコピトレを始めたい人
・豊富なシグナル数を重視する人

EBC
・数百以上のシグナル数
・シグナルの詳細データを分かりやすく可視化
・極小スプレッドのPRO口座が利用可能
・取引環境を重視する人
・シグナルの詳細なデータを重視する人

 

TitanFXの特徴

強み

・専用アプリで完結し操作が簡単
・最低入金額の指定なし(※決済方法による。銀行送金の場合最低5000円)
・極小スプレッドのZeroブレード口座が利用可能
・ランキング形式からシグナルを選べる
・ソーシャルトレードで世界中のトレーダーの成績やアイデアを参考にできる

弱み

・シグナルの情報量が少ない
・シグナル数がやや少ない
・基本的にアプリ中心のためPCでの操作は制限される
・検索機能が弱く条件の合うストラテジーが見つけにくい
・アプリでしかアクセスできない

・中上級者にはやや物足りない

評価

シンプルな専用アプリのみでコピートレードが完結し、最低入金額の指定もないため(※決済方法による)、手軽に始めたい人には適しています。また極小スプレッドのZeroブレード口座が利用できるのも評価ポイントです。一方で収益率などのランキングからシグナルを探す形となり検索機能が弱いため、条件に合うシグナルが見つけにくいのが難点です。またシグナル数も他社よりやや少なめです。

なお、TitanFXコピートレードの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

TitanFXコピートレードの詳細はこちら

 

HFMの特徴

強み

・コピートレード専用口座が3種類の中から選択可能
・10ドルから利用可能
・2000を超える膨大なシグナル数
・「フィルター」検索で条件に合うシグナルが見つけやすい
・PCと専用アプリどちらからもアクセス可能
・ストラテジーの情報が豊富

・リスクスコアなど判断材料が多い

弱み

・選択肢が多く初心者は迷いやすい
・他社の極小スプレッド口座と比較するとややスプレッドが広め
・設定がやや複雑

評価

投資額に応じて3種類の口座から選択でき、最低10ドルから利用可能。シグナル数が膨大ですが、検索機能充実で条件に合うシグナルが探しやすいです。プラットフォームもPCと専用アプリのどちらにも対応しており、柔軟なコピトレ運用が可能でです。一番スプレッドの狭いプロ口座でも「0.6pips~」と他社の極小スプレッド口座と比較するとやや広めなので、スキャルピング系の シグナルをフォローする場合は不利かもしれません。

なお、HFMコピートレードの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

HFMコピートレードの詳細はこちら

 

EBCFinancialGroup(EBC)の特徴

強み

・極小スプレッド(最小0.0pip)のPRO口座が利用可能
・数百の豊富なシグナル数
・シグナルの詳細な取引データを可視化
・条件に合うシグナルを探しやすい「スマート検索」

弱み

・新興業者のため利用者が少ない
・口座通貨の選択肢が限られている(※26年3月現在ではドル口座のみ)
・最低入金額が50ドルと高め
・専用のモバイルアプリなし

評価

EBCのコピートレードではプロ口座(最小0.0pip)が利用可能。このためスキャルピングのような手法のシグナルも良好な取引環境下で受信できる可能性が高いです。また、豊富な数のシグナルから「投資予定額」「年間利益率」「最大許容損失率」の3項目だけで絞り込める「スマート検索」は初心者にも便利。シグナルの取引データも詳細かつ可視化されていて分かり易いです。他方で専用のアプリが使えない(MT4/MT5用のアプリは利用可能)、最低入金額が50ドルと高め、利用者がまだ少ないといった点はマイナス要素です。

なお、EBCコピートレードの詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

EBCコピートレードの詳細はこちら

 

コピートレードの選び方(重要)

コピートレードで失敗しないためには、以下のポイントを必ず確認してください。

最大ドローダウン

損失の大きさを示す重要指標です。大きすぎる場合はリスクが高いと判断できます。

運用期間と取引回数

短期間で大きな利益を出しているシグナルに要注意。リスクの高い手法や大きすぎるロット、大きな潜在ドローダウンが隠れている可能性があります。最低でも数ヶ月程度の期間と十分な取引回数を満たした上での実績確認が必須です。

利益カーブ

右肩上がりで安定しているかが重要です。ただし急激な上昇はリスクの裏返しの可能性があり、ナンピン・マーチンといった高リスクの手法が隠れている場合もありますので、注意が必要です。

ロット管理

過剰なロットで運用していないかも確認が必要です。破綻リスクに直結します。いずれの業者のにおいても、コピーする側でロットの比率や大きさを調整できるようになっていますので、コピートレードを始める際は必ず適切なロットになるよう設定をするようにしましょう。

なおEAの選択方法について無料のメルマガ講座を実施しています。シグナル選択の参考にもなるとおもいますので、気になった方は購読してみてください。

 

コピートレードはどの業者を選ぶべきか

結論としては、目的によって選ぶべき業者は変わります。

・少額から手軽に始めたい → TitanFX・HFM
・シグナル数重視→ HFM
・コスト(スプレッド)重視 → EBC・TitanFX
・使い易さ重視→EBC・HFM
・EA運用と併用したい→TitanFX・HFM・EBC

自分の目的に合うような業者や口座を選択しましょう。

自分の運用スタイルに合っているかも重要なポイントです。

 

EAとコピートレードの使い分け

コピートレードはフォローしたシグナルの戦略が当たれば利益を出せますが、自由度が低く、採用したシグナル任せでの運用となりがちです。

これに対し、EAは裁量に基づいてEAを機動的に選択・入替ながら運用することも多く、パラメータの設定やロットの管理と併せて「設計」の部分が勝利の鍵となってきます。

勿論FX自動売買にある程度慣れてきたら、EAとコピートレードの口座別での運用もありえます。

ここで紹介した業者の場合はいずれもMT4/MT5の利用が可能ですので、例えばEA運用に資金70%、コピートレードに30%といった資金配分でトレードするといった具合に、戦略的に資金を分散させての運用も考えられます。

特にコピー対象のシグナルがEAではなく、プロレベルのトレーダーによる取引の場合は、EAと人という性質の異なるトレードにもなりますので、リスク分散的にも検討の余地はあると言えるでしょう。

 

まとめ

コピートレードは、正しく選べば有効な運用手段です。

ただ快適な運用には、目的に応じた業者選びと慎重なシグナル選びが重要になります。

まずは少額から始めて、自分に合った運用スタイルを見つけていきましょう。

重要なのは「自分の目的に合っているか」です。

 

 

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