Fintokeiはどのプランがおすすめ?迷ったらこの記事を読めばOK!
Fintokeiには、初心者向けの「入門プラン」から、最短でプロトレーダー認定を目指せる「速攻プロプラン」まで、全部で5種類のプランがあります。
しかし、各プランには評価ステップ数や利益目標、損失ルール、価格、運用デモ資金などに違いがあるため、
「初めてならどのプランがおすすめ?」
「チャレンジプランと速攻プロプランは何が違う?」
「スキャルピングやスイングトレードに向いているプランは?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、Fintokeiのプランは次のように選ぶのがおすすめです。
・初めてFintokeiに挑戦する人⇒入門プラン
・FX経験があり、標準的なルールで挑戦したい人⇒チャレンジプラン
・ポジションを長期間保有する人⇒チャレンジプラン・スイング
・スプレッドや取引コストを重視する人⇒チャレンジプラン・スリム
・1ステップでプロトレーダーを目指したい経験者⇒速攻プロプラン
ただし、単に「初心者向け」「上級者向け」という分類だけで決めるのはおすすめできません。
運用デモ資金、利益目標、最大損失率、データ提供料の報酬、購入価格などを比較し、自分の経験やトレードスタイル、予算に合ったプランを選ぶことが重要です。
この記事では、Fintokeiの5つのプランを比較し、それぞれの特徴やメリット、デメリット、向いている人を詳しく解説します。
※本記事は2026年7月時点の最新情報をもとに記載しています。プラン内容やルールは変更される場合がありますので、最新情報はFintokei公式サイトをご確認ください。
この記事で分かること
・Fintokeiで選べる5つのプランの違い
・各プランの評価ステップと利益目標
・1日の最大損失率と全体の最大損失率
・運用デモ資金と購入価格の範囲
・初心者や経験者におすすめのプラン
・スキャルピング、デイトレード、スイング別の選び方
※Fintokeiが提供する取引口座は、実際の資金を運用するリアル口座ではなく、実際の市場相場を利用したデモ口座です。本記事における「利益」や「運用資金」も、基本的にデモ環境上の数値を意味します。
Fintokeiのプランは全部で5種類
Fintokeiでは、次の5つのプランが提供されています。
・入門プラン
・チャレンジプラン
・チャレンジプラン・スイング
・チャレンジプラン・スリム
・速攻プロプラン
入門プランは初心者向け、速攻プロプランは上級者向けとして位置付けられています。
一方、チャレンジプランには通常版に加えて、長期保有に対応したスイング版と、取引コストを抑えたスリム版があります。
Fintokei全5プランの基本条件比較表
※すべてFintokeiが提供するデモ口座の資金です。実際の資金を預けて運用する口座ではありません。
※最大損失率は、マイナス表記ではなく「許容される最大損失率」として記載しています。
※入門プランの報酬率は、取引の一貫性などに応じて50%から最大100%まで変動します。
※速攻プロプランの報酬率は原則90%で、運用デモ資金3,500万円のダイヤモンドのみ100%です。また、プロトレーダー認定後も、報酬支払いごとに3%の利益目標があります。
※価格やプラン内容は変更される可能性があります。購入前にFintokei公式サイトで最新情報をご確認ください。
プラン選びで特に確認しておきたいのは、次の6項目です。
・運用デモ資金
・評価ステップ数と利益目標
・1日の最大損失率
・全体の最大損失率
・データ提供料の報酬
・プラン価格
利益目標が低いプランでも、損失率の制限が厳しければ、必ずしもクリアしやすいとは限りません。
また、同じプラン内でも複数の商品があり、購入価格と運用デモ資金が異なります。
最初にプランのルールを選び、その後に予算や希望する運用デモ資金に合わせて商品を選ぶ、という順番で考えると分かりやすいでしょう。
Fintokeiのプラン選びで迷ったら?
Fintokeiのプランは、次の4つの視点から選ぶと判断しやすくなります。
初めて挑戦するなら入門プラン
Fintokeiやプロップファームへの挑戦が初めてなら、まずは入門プランがおすすめです。
入門プランは3ステップ制ですが、利益目標はステップ1が2%、ステップ2が3%、ステップ3が6%と、段階的に引き上げられます。
いきなり8%や6%の利益を求められるチャレンジプランと比べ、最初の目標が低く設定されているため、Fintokeiのルールに慣れながら挑戦できます。
ただし、1日の最大損失率は3%、全体の最大損失率は6%です。チャレンジプランの5%・10%より損失許容幅が小さいため、初心者向けだから簡単にクリアできるというわけではありません。
FX経験者ならチャレンジプラン
すでにFXの経験があり、一定のトレードルールや資金管理方法を持っている人には、チャレンジプランが標準的な選択肢です。
評価は2ステップで、利益目標はステップ1が8%、ステップ2が6%。1日の最大損失率は5%、全体の最大損失率は10%です。
入門プランより利益目標は高くなりますが、損失許容幅には余裕があります。
デイトレードを中心に、短期から数日程度の取引を行う人であれば、まず通常のチャレンジプランを検討するとよいでしょう。
取引スタイルが明確ならスイング・スキャル向けプラン
スイングトレードを中心に行う人にはチャレンジプラン・スイング、スプレッドや取引コストを重視する人にはチャレンジプラン・スリムが用意されています。
どちらも基本的な評価ルールは通常のチャレンジプランと共通しており、2ステップ制、利益目標8%・6%、1日の最大損失率5%、全体の最大損失率10%です。
したがって、この3つの違いは「クリア条件」よりも「取引環境や保有スタイル」にあります。
安定手法で即プロトレーダー認定を目指すなら速攻プラン
また、すでに安定した手法を持ち、できるだけ少ないステップでプロトレーダー認定を目指したい場合は、1ステップ制の速攻プロプランが候補になります。
自分に合うプランが決まったら、公式サイトから購入できます。
目的・トレードスタイル別のおすすめプラン
入門プランの特徴
入門プランは、トレード初心者やFintokeiに初めて挑戦する人向けに設計されたプランです。
3段階の評価プロセスを通じて、リスク管理や一貫したトレードを身につけながら、プロトレーダー認定を目指します。
※Fintokeiのルールや仕組みがよく分からない人は、まずこちらの記事も参考にしてください。
入門プランの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用デモ資金 | 100万円~2,000万円 |
| 評価ステップ | 3ステップ |
| 利益目標 | ステップ1・2%、ステップ2・3%、ステップ3・6% |
| 1日の最大損失率 | 3% |
| 全体の最大損失率 | 6% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク |
3% |
| 報酬率 | 50%~100% |
| 価格(税込) | 1万円~8万4,800円 |
入門プランには、運用デモ資金100万円の「ビギナー」から、2,000万円の「マスター」まで4種類の商品があります。
最も安いビギナーは1万円で購入できるため、まずFintokeiの取引環境や評価ルールを体験してみたい人にも選びやすい商品です。
一方、最大のマスターでは2,000万円の運用デモ資金が用意されていますが、価格も8万4,800円となります。
同じ入門プランであれば利益目標や損失率などの基本ルールは共通しているため、商品は予算と希望する運用デモ資金を基準に選びましょう。
3ステップで段階的に利益目標が上がる
入門プランの最大の特徴は、利益目標が2%、3%、6%と段階的に設定されていることです。
チャレンジプランでは、最初のステップから8%の利益が必要ですが、入門プランのステップ1は2%です。
最初から大きな利益を狙う必要がないため、取引回数やロットを抑えながら、Fintokeiのルールに慣れることができます。
ただし、評価は3ステップあるため、プロトレーダー認定までに通過しなければならない段階は、ほかのプランより多くなります。
「一つひとつの目標は低いが、クリアまでの工程は長いプラン」と考えると分かりやすいでしょう。
損失率はチャレンジプランより厳しい
初心者向けという名称から、すべてのルールが緩いと思われがちですが、損失率には注意が必要です。
入門プランの1日の最大損失率は3%、全体の最大損失率は6%です。
チャレンジプランの5%・10%と比べると、許容される損失は小さくなっています。
そのため、ナンピンやマーチンゲールのように含み損が膨らみやすい手法や、一度の取引で大きなリスクを取る手法には向いていません。
入門プランでは、利益目標の低さ以上に、損失を一定範囲に抑える資金管理が重要になります。
成績に応じて報酬率が変わる
プロトレーダー認定後は、デモ口座での取引利益を基に、データ提供料として報酬を受け取れます。
入門プランの報酬率は一律ではなく、取引の一貫性などに応じて50%から最大100%まで変動します。
安定性の高い取引を続けることで報酬率の上昇を目指せる一方、最初から必ず100%の報酬を受け取れるわけではありません。
この点は、報酬率80%のチャレンジプランや90%の速攻プロプランとの違いです。
入門プランのメリット
・最安1万円から挑戦できる
・最初の利益目標が2%と低い
・段階的にFintokeiのルールを学べる
・初心者向けの学習動画が用意されている
・安定した取引を続ければ最大100%の報酬を目指せる
入門プランのデメリット
・プロトレーダー認定まで3ステップ必要
・1日の最大損失率3%、全体の最大損失率6%と損失制限が厳しい
・報酬率が最初から100%に固定されているわけではない
・各評価ステップに最大180日の期限がある
入門プランが向いている人
・Fintokeiに初めて挑戦する人
・プロップファームのルールに慣れたい人
・少額から試してみたい人
・一度に大きな利益を狙わず、段階的に挑戦したい人
・損失を小さく抑えられる人
入門プランが向いていない人
・少ないステップでプロトレーダーを目指したい人
・一度の取引で大きなリスクを取る人
・ナンピンやマーチンゲールを前提とする人
・評価期限を気にせず自分のペースで挑戦したい人
初めてFintokeiに挑戦するなら、まずは入門プランをおすすめします。
特に、最安1万円のビギナーであれば、購入費用を抑えながらFintokeiの仕組みや損失ルールを体験できます。
ただし、損失許容幅は決して広くありません。初心者向けという言葉だけで選ばず、1日の最大損失率3%と全体の最大損失率6%を守れるロット設定を行いましょう。
チャレンジプランの特徴
チャレンジプランは、一定のFX経験があるトレーダー向けの標準的な評価プランです。
2段階の評価をクリアすることで、プロトレーダー認定を目指します。
入門プランより利益目標は高くなりますが、損失許容幅は広く、評価期限も原則として無期限です。
チャレンジプランの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用デモ資金 | 100万円~5,000万円 |
| 評価ステップ | 2ステップ |
| 利益目標 | ステップ1・8%、ステップ2・6% |
| 1日の最大損失率 | 5% |
| 全体の最大損失率 | 10% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク |
3% |
| 報酬率 | 80% |
| 価格(税込) | 1万2,500円~30万9,800円 |
チャレンジプランには、運用デモ資金100万円の「クオーツ」から、5,000万円の「エメラルド」まで複数の商品があります。
最安のクオーツは1万2,500円。入門プランのビギナーより2,500円高いだけですが、利益目標や損失ルール、評価ステップ数は大きく異なります。
最も高額なエメラルドでは、5,000万円の運用デモ資金が付与され、価格は30万9,800円です。
商品数が多いため、少額で試したい人から大きなデモ資金を運用したい人まで、予算に合わせて選びやすいプランといえます。
2ステップでプロトレーダー認定を目指す
チャレンジプランは、ステップ1で8%、ステップ2で6%の利益目標を達成すると、プロトレーダー認定へ進めます。
入門プランよりステップ数は一つ少ないものの、最初から8%の利益が必要です。
短期間で無理に8%を狙うとロットが大きくなり、最大損失率に抵触しやすくなります。
評価期限は原則として無期限ですが、30日間に少なくとも1回は新規取引または決済を行う必要があります。
時間制限に追われて取引する必要がないため、利益を急がず、相場環境のよい場面を待てる点は大きなメリットです。
損失許容幅は入門プランより広い
チャレンジプランの1日の最大損失率は5%、全体の最大損失率は10%です。
入門プランの3%・6%より余裕があり、一時的な含み損や連敗にも対応しやすくなっています。
ただし、オープンポジションに対する最大許容リスクは3%です。
1回の取引や複数の保有ポジションで過剰なリスクを取れるわけではないため、最大損失率だけでなく、保有中のリスクにも注意が必要です。
報酬率は80%
プロトレーダー認定後のデータ提供料の報酬は、原則として利益の80%です。
例えば、デモ口座上の利益を基に算定されたデータ提供料が10万円相当であれば、報酬率80%を前提とすると8万円が報酬の目安になります。
入門プランのように取引の一貫性によって50%から100%まで変動する仕組みではなく、報酬率が分かりやすい点も特徴です。
チャレンジプランのメリット
・2ステップでプロトレーダー認定を目指せる
・1日の最大損失率5%、全体の最大損失率10%と比較的余裕がある
・評価期間が原則無期限
・100万円から5,000万円まで運用デモ資金の選択肢が多い
・データ提供料の報酬率が80%で分かりやすい
チャレンジプランのデメリット
・ステップ1で8%の利益が必要
・初心者が無理に短期間でクリアしようとするとリスクが高い
・入門プランより最低購入価格が高い
・オープンポジションに対する最大許容リスク3%を守る必要がある
チャレンジプランが向いている人
・一定のFX経験がある人
・自分のトレードルールが固まっている人
・デイトレードを中心に取引する人
・評価期限に追われず挑戦したい人
・損失率に余裕のあるプランを選びたい人
チャレンジプランが向いていない人
・FXを始めたばかりの人
・8%の利益目標を意識してロットを上げすぎてしまう人
・損失管理より利益率を優先する人
・長期間のポジション保有や週末持ち越しを前提とする人
FX経験があり、どのプランにするか迷っている場合は、通常のチャレンジプランが最も標準的な選択肢です。
一方、同じ2ステップ・利益目標8%と6%でも、長期保有を前提とするならスイング、スプレッドや取引コストを重視するならスリムを比較した方がよいでしょう。
チャレンジプラン・スイングの特徴
チャレンジプラン・スイングは、数日から数週間にわたってポジションを保有するスイングトレーダー向けのプランです。
評価ステップ数や利益目標、最大損失率などは通常のチャレンジプランと共通していますが、長期保有に適した取引環境が用意されています。
チャレンジプラン・スイングの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用デモ資金 | 100万円~5,000万円 |
| 評価ステップ | 2ステップ |
| 利益目標 | ステップ1・8%、ステップ2・6% |
| 1日の最大損失率 | 5% |
| 全体の最大損失率 | 10% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | 3% |
| 報酬率 | 80% |
| 価格(税込) | 1万2,500円~30万9,800円 |
チャレンジプラン・スイングには、運用デモ資金100万円の「クオーツ・スイング」から、3,500万円の「トパーズ・スイング」まで用意されています。
最安価格はクオーツ・スイングの1万5,000円。最大のトパーズ・スイングは、運用デモ資金3,500万円、価格25万4,800円です。
利益目標や損失ルールは商品間で共通しているため、予算と希望する運用デモ資金を基準に選びましょう。
評価条件は通常のチャレンジプランと同じ
チャレンジプラン・スイングは2ステップ制で、ステップ1の利益目標は8%、ステップ2は6%です。
1日の最大損失率は5%、全体の最大損失率は10%、オープンポジションに対する最大許容リスクは3%となっています。
取引日数は各ステップ最低3日で、最大期限はありません。ただし、30日間に少なくとも1回は、新規取引またはポジションの決済を行う必要があります。
評価条件だけを見れば通常のチャレンジプランと大きな違いはありません。スイング版を選ぶ意味は、長期保有に配慮された取引条件にあります。
すべての商品でスワップフリー
チャレンジプラン・スイングでは、すべての商品にスワップフリーが適用されます。
通常、ポジションを日をまたいで保有すると、通貨ペアや売買方向によってはマイナススワップが発生します。
保有期間が長くなるほどマイナススワップが積み上がり、利益を圧迫することがありますが、スイング版ではその負担を抑えられます。
数日から数週間ポジションを保有する手法では、わずかなスワップ差でも長期的には無視できません。スワップフリーは、通常版と比較する際の大きな判断材料になります。
未決済ポジションが翌日の損失ライン計算に影響しない
チャレンジプラン・スイングでは、1日の損失率の基準となるラインが、UTC0時時点の口座残高を基に計算されます。
そのため、UTC0時をまたいで保有しているポジションの含み損益は、翌日の損失ラインを決める計算には反映されません。
ただし、実際に失格となるかどうかの判定は、引き続き有効証拠金を基に行われます。
つまり、含み損が失格判定から除外されるわけではありません。あくまで、翌日の「1日の最大損失ライン」を決める際に未決済ポジションの含み損益が影響しない仕組みです。
この違いを誤解して、含み損を放置しないよう注意しましょう。
チャレンジプラン・スイングのメリット
・すべての商品にスワップフリーが適用される
・長期保有によるマイナススワップを抑えられる
・未決済ポジションの含み損益が翌日の損失ライン計算に影響しない
・評価期間が最大無期限
・1日の最大損失率5%、全体の最大損失率10%と比較的余裕がある
・スキャルピング、デイトレード、指標トレード、EAも利用できる
チャレンジプラン・スイングのデメリット
・通常のチャレンジプランより最低購入価格が高い
・ステップ1で8%の利益が必要
・失格判定そのものは有効証拠金を基に行われる
・オープンポジションに対する最大許容リスク3%を守る必要がある
・ポジションを日中に決済する人には、スイング版の恩恵が小さい
チャレンジプラン・スイングが向いている人
・数日から数週間ポジションを保有する人
・スイングトレードを中心に取引する人
・マイナススワップの負担を避けたい人
・ポジションを週末や日をまたいで保有する人
・長期的なトレンドに乗る手法を使う人
チャレンジプラン・スイングが向いていない人
・取引の大半を当日中に決済する人
・スキャルピングや短期デイトレードが中心の人
・購入価格をできるだけ抑えたい人
・含み損を長期間放置しやすい人
数日以上ポジションを保有するのであれば、通常のチャレンジプランよりチャレンジプラン・スイングを優先して検討した方がよいでしょう。
一方、当日中にすべてのポジションを決済する場合は、スワップフリーや損失ラインの計算方法による恩恵が小さいため、通常版またはスリム版の方が合理的です。
チャレンジプラン・スリムの特徴
チャレンジプラン・スリムは、通常のチャレンジプランの評価条件を維持しながら、スプレッドなどの取引環境を低コスト化したプランです。
購入価格は通常版より高くなりますが、取引回数の多いスキャルピングや短期デイトレードでは、1回ごとの取引コストを抑えられることがメリットになります。
チャレンジプラン・スリムの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用デモ資金 | 100万円~3500万円 |
| 評価ステップ | 2ステップ |
| 利益目標 | ステップ1・8%、ステップ2・6% |
| 1日の最大損失率 | 5% |
| 全体の最大損失率 | 10% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | 3% |
| 報酬率 | 80% |
| 価格(税込) | 1万5000円~25万4,800円 |
チャレンジプラン・スリムには、運用デモ資金100万円の「クオーツ・スリム」から、3,500万円の「トパーズ・スリム」まで用意されています。
最安のクオーツ・スリムは1万5,000円。最大のトパーズ・スリムは、運用デモ資金3,500万円、価格25万4,800円です。
評価条件や報酬率は商品間で共通しているため、商品選びは予算と希望する運用デモ資金を基準に行います。
評価条件は通常のチャレンジプランと共通
チャレンジプラン・スリムも2ステップ制です。
ステップ1の利益目標は8%、ステップ2は6%。1日の最大損失率は5%、全体の最大損失率は10%です。
取引日数は各ステップ最低3日、最大無期限となっており、30日間に少なくとも1回の新規取引または決済が必要です。
つまり、チャレンジプランの通常版、スイング版、スリム版の3種類は、基本的な合格条件だけを見ればほぼ同じです。
スリム版の特徴は「合格しやすいルール」ではなく、低コスト化された取引環境にあります。
スプレッドなどの取引条件を改善
スキャルピングや短期デイトレードでは、小さな値幅を何度も狙うため、スプレッドが成績に大きく影響します。
例えば、1回の取引コストの違いがわずかでも、取引回数が増えれば、その差は積み重なります。
チャレンジプラン・スリムは、通常版より購入価格が高い代わりに、取引環境の改善によって継続的な取引コストを抑える設計です。
ただし、強化された取引条件やスプレッドは、主に日本時間9時から翌午前2時まで、流動性のある状況のもと(市場板情報の第一階層の流動性)で提供されます。
相場の急変時や流動性が低い時間帯、大きなロットで取引する場合まで、常に同じスプレッドが保証されるわけではありません。
購入価格だけで通常版と比較しない
チャレンジプラン・スリムを選ぶ際は、通常版との購入価格の差だけで判断すべきではありません。
取引回数が少ないスイングトレーダーの場合、スプレッド改善による効果は限定的です。
一方、1日に何度もエントリーするスキャルピングでは、取引コストの差が評価期間中だけでなく、プロトレーダー認定後の成績にも継続して影響します。
したがって、追加の購入費用を払ってでも取引コストを抑える価値があるかを、自分の取引頻度から判断する必要があります。
チャレンジプラン・スリムのメリット
・通常のチャレンジプランより低コストな取引環境を利用できる
・スキャルピングや短期デイトレードと相性がよい
・取引回数が多いほどコスト改善の恩恵を受けやすい
・評価期間が最大無期限
・1日の最大損失率5%、全体の最大損失率10%
・データ提供料の報酬率が80%
チャレンジプラン・スリムのデメリット
・通常のチャレンジプランより最低購入価格が高い
・取引回数が少ない人にはコスト改善の恩恵が小さい
・強化されたスプレッドが常に固定されるわけではない
・相場急変時や流動性の低い時間帯には取引条件が変動する可能性がある
・ステップ1で8%の利益が必要
チャレンジプラン・スリムが向いている人
・スキャルピングを中心に取引する人
・短期デイトレードの回数が多い人
・小さな値幅を積み重ねる手法を使う人
・スプレッドや取引コストを重視する人
・購入価格より継続的な取引環境を優先する人
チャレンジプラン・スリムが向いていない人
・取引回数が少ない人
・数日から数週間ポジションを保有する人
・購入価格をできるだけ抑えたい人
・スプレッドの影響を受けにくい大きな値幅を狙う人
・主に流動性の低い時間帯に取引する人
スキャルピングや短期デイトレードを行うなら、チャレンジプラン・スリムは有力な選択肢です。
ただし、「スリムなら合格条件が緩い」というわけではありません。利益目標や損失率は通常版と共通しているため、取引コストの改善に追加料金を払う価値があるかで判断しましょう。
速攻プロプランの特徴
速攻プロプランは、1回の評価をクリアするだけでプロトレーダー認定を目指せる上級者向けのプランです。
利益目標は6%で、最短3取引日で評価をクリアできます。
一方、1日の最大損失率は2%、全体の最大損失率は3%に設定されており、Fintokeiの5プランの中でも損失管理の難易度が高いプランです。
速攻プロプランの基本条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用デモ資金 | 100万円~3,500万円 |
| 評価ステップ | 1ステップ |
| 利益目標 | ステップ1・6% |
| 1日の最大損失率 | 2% |
| 全体の最大損失率 | 3% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | 3% |
| 報酬率 | 90% |
| 価格(税込) | 9,800円~17万9,800円 |
速攻プロプランには、運用デモ資金100万円の「アイアン」から、3,500万円の「ダイヤモンド」まで用意されています。
最安のアイアンは9,800円で、Fintokeiの有料プランの中でも始めやすい価格で、最大のダイヤモンドは、運用デモ資金3,500万円、価格17万9,800円となっています。
最短で「プロトレーダー」を目指せるだけでなく、報酬率が90%と高い設定になっているのもこのプランの魅力です。
1ステップ・利益目標6%でプロ認定を目指せる
速攻プロプランの最大の特徴は、評価ステップが1回だけという点です。
利益目標6%を達成すれば、2段階目や3段階目の評価を受ける必要はありません。
取引日数条件は最低3日、最大60日です。
最短3日でプロトレーダー認定を目指せますが、3日間で6%の利益を上げなければならないわけではありません。
最大60日間の範囲内で、損失ルールを守りながら6%を目指します。
「速攻」という名称に引かれて短期間で無理に利益を狙うと、厳しい損失制限に抵触しやすくなるため注意が必要です。
最大損失率が非常に厳しい
速攻プロプランの1日の最大損失率は2%、全体の最大損失率は3%です。
例えば運用デモ資金100万円の場合、単純計算では1日に許容される損失は2万円、全体では3万円です。
一度の大きな損失だけでなく、小さな連敗でも失格ラインに近づく可能性があります。
また、損失率は決済済みの損失だけでなく、保有ポジションの含み損を含む有効証拠金を基に判定されます。
速攻プロプランでは、利益を増やす能力以上に、損失を極めて小さく管理する能力が求められます。
プロ認定後も3%の利益目標がある
速攻プロプランでは、評価をクリアした後も、報酬を受け取るために報酬支払いごとに3%の利益目標があります。
1ステップをクリアすれば、無条件ですぐに利益分の報酬を申請できるわけではありません。
プロトレーダー認定後も、厳しい損失率を守りながら3%の利益を積み上げる必要があります。
評価ステップの少なさだけでなく、プロ認定後の報酬条件まで確認したうえで選びましょう。
データ提供料の報酬率は90%~100%
アイアンからダイヤモンドまでのデータ提供料の報酬率は90%です。
チャレンジプラン系の報酬率80%より高いため、条件を安定して達成できるトレーダーにとっては魅力があります。
ただし、報酬率が高くても、最大損失率3%を守れず失格になれば報酬にはつながりません。
報酬率の高さよりも、まず自分の手法が厳しい損失制限に対応できるかを優先して判断すべきです。
速攻プロプランのメリット
・評価ステップが1回だけ
・利益目標6%でプロトレーダー認定を目指せる
・最短3取引日で評価をクリアできる
・最安9,800円から挑戦できる
・データ提供料の報酬率が90%と高い
・チャレンジプランより購入価格を抑えられる商品がある
速攻プロプランのデメリット
・1日の最大損失率2%、全体の最大損失率3%と非常に厳しい
・評価期限が最大60日
・プロ認定後も報酬支払いごとに3%の利益目標がある
・少ない連敗でも失格ラインに近づきやすい
・一攫千金を狙う取引とは相性が悪い
速攻プロプランが向いている人
・すでに安定したトレード手法を持っている人
・最大ドローダウンを小さく抑えられる人
・少ないステップでプロトレーダーを目指したい人
・1回の取引リスクを小さく設定できる人
・報酬率の高さを重視する経験者
速攻プロプランが向いていない人
・Fintokeiやプロップファームが初めての人
・連敗時にロットを上げてしまう人
・ナンピンやマーチンゲールを前提とする人
・含み損が大きくなりやすい手法を使う人
・リスク管理より利益率を優先する人
速攻プロプランは、評価が1ステップだから簡単なのではありません。
むしろ、1日の最大損失率2%、全体の最大損失率3%を守りながら利益目標6%を達成しなければならないため、安定した資金管理ができる経験者向けです。
初心者が「最短で合格できる」という理由だけで選ぶのはおすすめできません。
Fintokeiのおすすめプランに関するよくある質問
Fintokei初心者にはどのプランがおすすめですか?
初めてFintokeiに挑戦するなら、入門プランがおすすめです。
入門プランは3ステップ制ですが、利益目標が2%、3%、6%と段階的に設定されています。
最安1万円から始められるため、まずFintokeiの取引環境や失格ルールを体験したい人にも向いています。
ただし、1日の最大損失率3%、全体の最大損失率6%と、損失ルールは決して緩くありません。
無料トライアルを利用し、自分の手法で損失率を守れるか確認してから購入するのもよいでしょう。
FX経験者にはどのプランがおすすめですか?
一定のFX経験があり、プラン選びに迷っている場合は、通常のチャレンジプランが標準的な選択肢です。
評価は2ステップで、利益目標は8%と6%。1日の最大損失率は5%、全体の最大損失率は10%です。
評価期間が最大無期限であるため、短期間で無理に利益を狙う必要もありません。
ただし、長期保有が中心ならスイング、短期売買の回数が多いならスリムも比較しましょう。
スキャルピングにおすすめのプランはどれですか?
スキャルピングには、チャレンジプラン・スリムが候補になります。
通常のチャレンジプランと評価条件は共通していますが、スプレッドなどの取引環境が低コスト化されています。
1回当たりの利益幅が小さく、取引回数が多い手法ほど、取引コストの違いが成績に影響します。
ただし、強化されたスプレッドがすべての時間帯や相場状況で固定されるわけではありません。
無料トライアルなどを利用し、実際に取引する通貨ペアや時間帯のスプレッドを確認しておきましょう。
スイングトレードにおすすめのプランはどれですか?
数日から数週間ポジションを保有するなら、チャレンジプラン・スイングがおすすめです。
すべての商品にスワップフリーが適用されるため、長期保有によるマイナススワップの負担を抑えられます。
また、UTC0時時点で未決済のポジションを保有していても、その含み損益は翌日の損失ラインを決める計算には影響しません。
ただし、失格判定自体は有効証拠金を基に行われます。含み損を抱えても問題ないという意味ではない点に注意してください。
最も早くプロトレーダーを目指せるプランはどれですか?
評価ステップ数だけで比較すれば、1ステップ制の速攻プロプランです。
最低3取引日で、利益目標6%を達成すればプロトレーダー認定を目指せます。
ただし、1日の最大損失率は2%、全体の最大損失率は3%と厳しく、評価期限も最大60日です。
早く認定を目指せる代わりに、非常に厳しいリスク管理が必要なプランとなっています。
入門プランとチャレンジプランはどちらを選べばいいですか?
Fintokeiやプロップファームが初めてなら、基本的には入門プランがおすすめです。
入門プランは利益目標が2%→3%→6%と段階的に設定されており、少しずつルールに慣れながらプロトレーダー認定を目指せます。
一方、すでにFX経験があり、資金管理や損切りルールを守ったトレードに慣れている人は、2ステップで認定を目指せるチャレンジプランの方が効率的です。
ただし、入門プランは1日の最大損失率3%・全体の最大損失率6%と損失ルールが厳しいため、「初心者向け=簡単」というわけではありません。 自分の経験だけでなく、利益目標や損失ルールも比較して選ぶことが大切です。
最も安いFintokeiのプランはどれですか?
通常価格で比較すると、速攻プロプランのアイアンが9,800円です。
入門プランのビギナーは1万円、チャレンジプラン系の最安商品は1万円台から選べます。
ただし、数百円から数千円の価格差だけでプランを決めるのはおすすめできません。
速攻プロプランは最安価格が低い一方、最大損失率が非常に厳しいため、初心者にとって最も始めやすいとは限りません。
購入価格だけでなく、評価ステップ、利益目標、損失率を合わせて比較しましょう。
運用デモ資金は大きい方がお得ですか?
運用デモ資金が大きければ、同じ利益率でもデモ口座上の利益額は大きくなります。
一方、プラン価格も高くなるため、必ずしも最初から大きな商品を選ぶ必要はありません。
また、損失率は資金額に対する割合で設定されています。運用デモ資金が大きくなったからといって、無理にロットを上げるべきではありません。
初めての場合は小さい商品でルールや取引環境を確認し、安定してクリアできる見通しが立ってから大きな商品を検討する方が安全です。
EA(自動売買)は利用できますか?
Fintokeiでは、基本的にEAを使用した取引も認められています。
ただし、EAであれば何でも問題ないわけではありません。
一度に多くのポジションを持つEA、ナンピンやマーチンゲールを行うEA、含み損が膨らみやすいEAは、最大損失率やオープンポジションの最大許容リスクに抵触しやすくなります。
またコピー取引や、他人が作成した商用または無料のEAを、自分で設定や調整を一切せずに使用することは禁止されていますので、注意が必要です。
EAを利用する場合、利用前にバックテストだけでなく、実際のスプレッドや含み損を想定したフォワード成績を確認し、Fintokeiのルールに合わせてロットを調整しましょう。
まとめ 初心者は入門、経験者は手法に合わせて選ぼう
Fintokeiには、目的や経験、トレードスタイルの異なる5つのプランがあります。
改めておすすめをまとめると、次のとおりです。
・初めてFintokeiに挑戦する人:入門プラン
・標準的な条件で挑戦したいFX経験者:チャレンジプラン
・数日以上ポジションを保有する人:チャレンジプラン・スイング
・スキャルピングや短期売買が中心の人:チャレンジプラン・スリム
・厳しい損失管理ができ、1ステップで認定を目指す人:速攻プロプラン
初めてなら、最初の利益目標が2%に設定され、最安1万円から始められる入門プランが無難です。
FX経験者の場合は、通常のチャレンジプランを基準に考え、長期保有ならスイング、取引回数が多いならスリムを比較すると選びやすくなります。
速攻プロプランは1ステップ制で価格も9,800円からですが、1日の最大損失率2%、全体の最大損失率3%という厳しい条件があります。
「安い」「早い」という理由だけで選ばず、自分の過去の最大ドローダウンや連敗数を確認したうえで判断しましょう。
また、各プラン内の商品については、基本的な評価ルールが共通しています。
まず自分の経験や手法に合うプランを決め、次に予算と希望する運用デモ資金に応じて商品を選ぶのがおすすめです。
迷った場合は、価格だけでなく利益目標や損失ルールも比較して、自分に合ったプランを選んでください。
また、Fintokeiでは無料トライアルも用意されています。
いきなり有料プランを購入することに不安がある場合は、無料トライアルで取引環境やルールを確認してから挑戦しましょう。