【お知らせ】
・GogoJunge版が「ver2.01」にバージョンアップしました(2019.11.11)。
・TRADERS-pro版が「ver2.01」にバージョンアップしました(2019.12.7)。
主な修正点は、
・エントリーロジックの強化
・エントリー時間の修正
・パラメータの調整
・夏時間冬時間判定の不具合修正
です。
今回のバージョンアップにより、バックテストでは下記のように成績がアップしています。
※固定0.1ロット、スプレッド10のバックテストをQuantAnalyzer上の数値で比較
コンセプト
日本時間の早朝に長期トレンド方向への押し目買い戻り売りでエントリーする、シンプルロジックかつ損小利大(平均利益>平均損失、最大利益>最大損失)のEAです。ボラティリティに応じてTPとSLが変動し、利益を追求します。
基本データ
このEAの特徴
・日本時間の早朝にエントリーし、東京時間の一定時刻までに決済する朝スキャEA
・過去20年間のバックテスト(スプレッド10)でPF1.51を実現!
・過去20年間のバックテスト(スプレッド10)でマイナスは2年だけ!
・相場のボラティリティに合わせてTP、SLが変動
・勝率約56%の損小利大設計!
・少ないパラメータで初心者でも設定が簡単
・複利機能あり(デフォルトではオフ)
バックテスト
【バックテスト条件】
ヒストリカルデータ入手先:Alpari
バックテスト期間:1999年年1月1日~2019年10月31日
通過ペア:GBPUSD
時間足:M5
パラメータ設定:変更なし
【0.1ロット固定】
<スプレッド10(1pips)>
<スプレッド20(2pips)>
【複利 ※MM risk 5%】
<スプレッド10(1pips)>
フォワードテスト
【Axiory/ナノスプレッド(リアル口座)/0.01ロット固定】
※ChallengeScalMorningシリーズをリアル口座、複数の通貨ペアで運用し、成績を公開中です。個別に成績を見たい場合は「CustomAnalysis」⇒「Magic」で見たいEAにチェックしてから「Analyze」をクリックしてください。
☆毎月のリアル口座の成績をブログ記事でも紹介中です。
パラメータ
Q&A
Q おすすめのブローカーを教えてください。
A バックテストを見てわかるように、スプレッドにより成績が変動します。なるべくスプレッドの小さい口座をお勧めします。
Q GBPUSD以外の通貨ペアも使えますか?
A 本EAはGBPUSD専用のEAとなります。
Q 複利運用をすれば、バックテスト通りに稼げるんでしょうか?
A 実際にはブローカーによるロット制限、注文制限に加え、税金の問題等がありますので、バックテスト通りに口座資金が増えていくことは難しいです。また複利運用では、予想外の大きな損失につながる場合がありますので、運用する場合はリスク値の設定を小さくし、少額からの運用をおすすめします。
Q エントリー時間帯や決済時刻の変更は可能でしょうか?
A 変更できません。
Q 週末のポジションを月曜日に持ち越したくないのですが・・・。
A パラメータの「SaturdayEntry」を「false」にすると土曜日にエントリーせず、原則として週末持ち越しがなくなります。ただし、バックテストでは土曜日もエントリーした方が成績が良いです。またブローカーの取引時間の変更等で週末持ち越しが発生する場合もありますので、持ち越したくない場合は手動での決済が必要となります。
Q ロジックの詳細を知りたいのですが。
A 大変申し訳ないのですが、ロジックの公開はしておりません。
【有料版(GogoJungle)ver2.01】
※無料版ご利用の場合はTRADERS-proの口座開設が必要となります。
【無料版(GemForex)ver2.01】
※無料版ご利用の場合はGemForexの口座開設が必要となります。