※運用ブローカーと口座は定刻Ⅰ~ⅢがTitanFX・Zeroブレード口座、その他は全てAXIORY・ナノ口座です。
※「月間」は該当月の獲得pips、「年間」は今年1月からの合計獲得pips、「累計」は計測以来の合計獲得pipsです。
オリジナルEAの11月実績は定刻トレード系EAとスイング系EAが好調で、トータル659.7pipsのプラスとなっています。
詳細を見る前に、一点お知らせですが、CSEV EURAUDにつきまして、残念ながら成績不振ということで、GogoJungleでの販売を停止させていただき、それに伴いリアルフォワードの公開も停止しております。
バージョンアップでの対応も検討しましたが、EURAUDという通貨ペアにおいて現在のロジックをベースとした早期での改善は難しいという判断となりました。ご了承ください。
さて、11は大きくプラスとなりましたが、まずは定刻Ⅱが約170pipsと快勝で、これでようやく1月~2月のドローダウンから回復し、もう少しで昨年12月の最高益を更新しそうです。何とか最高益を更新し、年間でもプラスで終わりたいところです。
そして期待の新作スイングEAのBBBreaker、RSBreakerは早速期待に応えてくれました。BBBreaker_GBPJPYが458.2pipsを獲得したほか、BBBreaker_EURJPYが142.9pips、RSBreaker_EURJPYが196.3pipsなど、好調でした。加えてReversalSwingerシリーズもGBPJPY版が273.7pips獲得するなど、こちらも成績が改善してきています。
好調となってきたオリジナルのスイング系EAにつきましては、先日の記事でバックテストの数値をもとに比較していますので、興味ある方はご一読ください。
ただスキャル系は11月も低調。CSEVシリーズ、CSMシリーズはパッとせず、Victoryシリーズもマイナスが継続。今後さらにリストラ、バージョンアップ等で対応を行う予定ですが、ちょっとここまで今年スキャル系EAの成績が振るわないというのは想定外でした・・。
今年も残り1ヶ月ですが、年間のトータルの成績で何とかプラスに転換して終わりたいところですが、ちょっと厳しいかもしれません・・。