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【気になるEAチェック】ONE CHANCE/CAMELOT/Southern_Cross LR

久々の「気になるEAチェック」ですが、今回はリアルフォワードで結果を出しているEAばかりを集めてみました。

最新のフォワード成績はこちら

フォワード好調の人気EA、RECOBA Triple Swing M5の開発者Forex_TAMさんの新作EAです。

新作と言ってもデモフォワードの計測は1月からスタートしていますが、御覧のように3月以外は全てプラスと好調です。

RECOBAは利幅大きめの損小利大デイトレ、スイングタイプで3通貨ペアでの運用前提だったのに対し、こちらはユーロ円5分足専用で勝率8割以上というスキャルピングタイプのEAになっています。

ただエントリー時間はRECOBAと同じMT4時間0:00~2:00ということで、日本時間の早朝エントリーになっています。

特筆すべきは紹介ページで公開されている2019年のリアル口座の成績。

1ポジスキャルなのに858.1pipsを獲得(TP60、SL90、トレール24設定)しています。

TDSによる変動スプレッドでのバックテストでもPF1.54と優秀な成績ですし、これは今後のフォワードの推移も相当期待できそうです。

 

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最大1ポジのユーロドル専用、トレンド方向への押し目買い(戻り売り)というシンプルなロジックを採用してるスキャルタイプのEAです。

2019年1月~2020年6月までの1年6ヶ月のリアル運用では374.2 pipsを獲得しており、7月もプラスだったようです。

このEAについては、紹介ページにある「ほとんどのEAは獲得pips・利益金額で見たときにバックテストの50%以下の成績」「CAMELOTがバックテスト成績の82.4%というリアル運用成績を出しているのは、おそらく別格」という記述に目が行きました。

確かにバックテストと成績が乖離するEAというのは少なくなく、レビューなんかで批判が出る一番の原因と言っていいかもしれません。

なのでEAを作る側も使う側もできるだけバックテストとの乖離を小さくしたいと思うわけですが、その点はこのEAは期待できそうです。

なお変動スプレッドによるバックテストも公開されていて、こちらもPF1.57という優秀な成績になっています。

 

 

Southern_Cross LR

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こちらはLET'S REALのEAになります。

開発者は以前からFX自動売買のブログを運営されているLarryさんで、実は当ブログも立ち上げるときに密かに参考にさせていただいたりしてます(汗)。

さてEAの方はポンドルの朝スキャタイプのEAで、最大3ポジ、TP20でSLは80ですが可変、バックテストを見る限りリスクリワード比は1:2程度のようです。

また約10年間のバックテストでは取引数が5961回と非常に多く、それでいてPF1.42と優秀な成績になっています。

取引数の多いポンドル朝スキャということでpips_miner_EAに近いイメージですが、こちらの方がしっかりと利幅をとってくれるようです。

LET'S REALで公開されているリアルフォワードを見ると今年2月から7月まで全てプラスとなっていて、直近ではそのpips_miner_EA以上に好調です。

それにしてもLET'S REALも優秀なEAが揃ってきてますね、、って言える根拠はリアルフォワードの公開。

GogoJungleも一部EAについてリアルフォワードの公開を始めてますが、事前にリアルで勝てているEAかどうかが分かるのはこの業界にとってもいい流れなんじゃないかと思います。

 

 

 

 

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