月 | 獲得pips |
1 | ー |
2 | ー |
3 | ー |
4 | ー |
5 | ー |
6 | ー |
7 | 771.7 |
計 | 771.7 |
ブログの統合以降お休みにしていました裁量トレードの成績公開を再開します。
実際のところは裁量トレードは続けてたんですが、今年からルールを煮詰めないままナンピン手法に手を出して、ドル円で150円超えたところで高値掴みしてしまい、塩漬け状態が2月以降続いていました。
そんなわけで、こんなのは本来の自分の裁量トレードではない・・・と思いつつ、ナンピンポジション解消に目途がつくまで公開をストップさせていただいてました。
そしてこの度ようやくナンピンポジションも解消でき、7月よりナンピン・マーチン・グリッドなしの通常の裁量トレードに戻れたため、裁量トレードの成績公開を再開したいと思います。
成績集計の方は7月スタートとさせていただきますが、ご了承ください。
それにしても、ナンピンはルールを煮詰めないまま裁量でやるもんじゃないですね・・。
EAならナンピンもありですけど、もう二度と裁量ではやらないと思います(苦笑)。
それで7月の裁量トレードなんですが、日米間での関税化交渉の進展やFRBの利下げ日銀の利上げがともに先送りの見込みが出てきたことなどで円安トレンドが進展したことで、かなり獲り易い相場だったかと思います。
ここで現在の自分の裁量ルールを書いておくと、
対象通貨ペア:USDJPY・EURJPY・GBPJPY・AUDJPY
スタイル:デイトレード、スイングトレード
エントリールール:基本は週足・日足・4時間足・1時間でトレンドの方向と強さを確認し、押し目戻りのタイミングでエントリー。逆張りや順張り飛び乗りでのエントリーもたまにあり。
主な使用インジケーター:GMMA、EMA(200本)、ボリンジャーバンド等
決済(利確):オリジナルの決済EA(AutoPV)を使用し、フィボナッチピボットのR4S4を目指しつつトレーリングストップを使用(ほとんどがトレーリングストップ)
決済(損切):40pips以内で直近の上位足の水平ライン、ラウンドナンバーラインや200MAの前後に損切ポイントを置く
といった感じで、昨年とあまり変わってはいません。
基本は損小利大を目指すデイトレスイング手法なので、ドル円クロス円でトレンドが発生するかしないかで、かなり成績に影響を受けるスタイルかと思います。
このほか有料無料のインジケーターやツール(「リペイント無しマルタイタイムフレーム」など)も使ってて、これ結構自分の中では重要なポイントなんですが、使用しているインジやツールについてはいずれ記事で紹介していきたいです。
で、前置きが長くなりましたが、裁量トレードの7月の成績は771.7pispを獲得ということで、結果自体は良かったかと思います。
しかし終盤まで結構負けもありましたし、月末の150円突破したドル円の円安進展がなければ350pipsプラスぐらいで終わってました。
昨年からの課題ですが、もっとエントリー精度を上げて無駄なエントリーを減らしたいところです。
ちなみに勝率は6割弱ぐらいでリスクリワードが約1:1なんですが、なんとか勝率を6割5分~7割ぐらいまで引き上げたいですね。
ということで、裁量トレードの成績公開は、まずまずの成績からのリスタートとなりました。
8月も勝って連勝といきたいところです。