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稼ぐならこれ!?好調なナンピンEA<有料EA編>

どうやったらFXで稼げるのか、どんなEAが稼ぎやすいのか。

これまで色々なEAを試してきましたが、これだけを運用していればよいというEAにはまだ出会っていません(多分そんなEAはないでしょう)。

ただ様々なタイプがある中で、リスクはあるけど稼ぎやすいEAと言えば、ナンピンEAではないでしょうか。

昔からマーチンゲールも含めた広い意味でのナンピンEAには根強い人気があるわけですが、最近は再びナンピンEAに人気が集まってきているように感じます。

そんな人気のナンピンEAの中でも、フォワード好調なEAやある程度リスクを抑えて運用できそうなEAをピックアップしてみました。

数も多いので記事を二回に分けて、今回はGogoJungleの有料EAの中から紹介します。

【2020】

【2019】

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このEAは当ブログの最新のEA評価ランキングで7位に入っている好調EAです。

御覧のように2019年12月から毎月勝ち続けていて全勝で、最小0.01ロット運用(※ナンピン時にロット増)でもなかなかの稼ぎになっています。

推奨通貨ペアはAUDCADで、時間足は15分足、デフォルトでは最大10ポジ、期間100のEMAより上を上昇トレンドとして買い、EMAより下の場合は下降トレンドとして売りを行い、2ポジ目以降はナンピン、10pipsまたは全ポジの一定金額(初期値1000円)で利確、損切を行います。

当初のバージョン1では「-50pips間隔で初期ロットの1.7倍で再度同方向に追加エントリーを繰り返す」というやり方のナンピン手法でしたが、バージョン2では固定幅でのナンピンではなくADXをオシレーターとしてトレンドの強さを加味して強い時は幅を広く、弱い時は狭くというように柔軟な幅でナンピンするようになっています(セットファイルでバージョン1も利用可能)。

最小0.01ロットスタートの11年間のバックテストでの最大ドローダウンが50万円近くあり、リスクリターン率も大きくないので通常のナンピンEAと比べてリスク抑制的とは言えませんが、現在の相場にアジャストしているので使ってみたくなるEAです。

 

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12月に販売開始されたばかりですが、売れ筋上位にランクしてきているAUDNZD専用のマーチンタイプのEAです。

「順張り、逆張り、押し目買い、戻り売りを行います」ということで、逆張りだけでなく順張りまで仕掛けるため、かなりアグレッシブかつポジション数も増えそうなEAです。WallStreetPrincess_kadou.jpg

しかも複利運用もできて、10万円スタートで2年後に500万円になているバックテスト結果が掲載されています。

その場合は当然ですがリスクも高くなり、最大DDは170万円超(約40%)なので、かなりの含み損に耐えられるメンタルの強い人や資金力の豊富な人でないときついでしょう。

ただ最小ロット0.01ロットスタートでの通常運用でのバックテスト(約13年)だとスプレッド3.5pipsでも最大DDは約20万円程度(約1900ドル)になっていて利益も約230万円程、リスクリターン率も10倍超えていますので、そこそこリスクを抑えつつ稼いでいけそうです。

 

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以前当ブログで取り上げた好調なEURUSDのナンピンEAです。

管理人はEA-BANK版で半年ほど利用中ですが、大きな損失もなく順調に右肩上がりで資産を増やしてくれています。

このEAは一応ナンピンマーチンですがナンピンの仕方が特殊で、0.1ロットスタートの場合は0.1→0.2→0.4ロットまで、2ポジ目までが損切になった場合には0.4ロット×3ポジで保有することがあるため1.2ロットが最大保有ロット数となっています。

つまり片側最大3ポジでロット数が限定される上に、最大SLも43pipsと非常にリスク限定的です。

そしてリスクリターン率もマーチンEAにも関わらず約21年間のバックテストで30を超えているという、通常のEAと比較しても非常に優秀なEAになっています。

トレードを見てても含み損がそこまで膨らまないうちに決済されることが多く、比較的負担軽めで運用できますので、ナンピン系のEAを初めて運用するという方でも運用し易いと思います。

注意すべき点は、国内のブローカーと海外ブローカーでフォワードに乖離差が出ているようで、国内業者で運用中のユーザーからデモフォワードとの乖離の声が上がっているところ。

私は海外ブローカーのBigBossで運用していますが、デモフォワードとの乖離も左程なく順調ですので、運用に際してはできればNDDでスプレッドの狭い海外業者の口座を使用した方が間違いないのではないかと思われます。

 

 

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