MT5、GBPJPY専用の「過去データに基き、優位性のある時間にトレードする」という定刻トレード系のEAです。
ロジック1（ロング）とロジック2（ショート）の二つのロジックからなり、商品ページにははっきりとエントリーおよび決済の時刻も記載されてます（今後も勝ち続けたら類似のEAも出てきそうですが、そこは大丈夫なんでしょうか？）。
フォワード計測期間はまだ1年に満たないですが、昨年6月以降は毎月勝ちっぱなしで、フォワード約9ヶ月のうち7ヶ月で200pips以上、そのうち3ヶ月で300pips以上を獲得するという安定っぷりで、今年に入っても1月には443.5pipsを獲得しています。
ロジックもゴトー日仲値トレードとは違う上にトレード数も多め、昨年大活躍だったドル円の定刻トレード系のEAが今年になって苦戦しまくっているので、他通貨ペアの定刻トレード系EAに目を向けているEAトレーダーの中には興味を持つ人も多そうなEAです。
ちなみにこの「もち」ですが、ポンド円以外にも4通貨ペア出てますが、今のところポンド円版だけが突出して好調のようです。
それにしてもMT4版も出したらもっと注目されると思うんですが、何故MT5専用なんでしょう（何故「もち（餅）」なのかは置いといて・・）？
