Fundoraは、日本発の受験型プロップファームです。
評価プログラムを通過すると最大6,000万円規模のプロ口座を目指せるだけでなく、教育プログラム「Fundora Learning」でトレードを体系的に学べる点が大きな特徴です。
Fundoraとは?日本発の受験型プロップファームを徹底解説
「プロップファームに興味はあるけれど、海外企業ばかりで少し不安……」
そんな方に注目されているのが、日本発の受験型プロップファーム「Fundora(ファンドラ)」です。
Fundoraでは、一定のルールに沿って取引を行う「評価プログラム」が用意されており、フェーズ1・フェーズ2をクリアしてプロ認定を受けることで、プロ口座へ進むことができます。
さらに、Fundoraは単にプロ認定を目指すだけのサービスではありません。
購入したプランに応じて利用できる教育プログラム「Fundora Learning」が用意されており、金融工学やリスク管理などを学びながら、トレーダーとして継続的にスキルアップできる環境が整っています。
「プロップファームに挑戦してみたい。」
「自己資金以上の資金規模で取引を目指したい。」
「トレード技術も体系的に学びたい。」
そんな方にとって、Fundoraは有力な選択肢の一つといえるでしょう。
この記事では、Fundoraの仕組みや特徴、評価プログラムの流れ、各プランの違い、取引ルール、メリット・デメリットまで詳しく解説します。
この記事で分かること
・Fundoraとはどのようなサービスなのか
・評価プログラムからプロ認定までの流れ
・Fundoraならではの特徴
・各プランの違い
・基本的な取引ルール
・Fundoraがおすすめな人
Fundoraとは?
Fundoraは、日本発の受験型プロップファームです。
プロップファームとは、トレーダーの実力を評価し、一定の基準を満たしたトレーダーに対して大きな資金規模で取引できる環境を提供するサービスのことです。
Fundoraでは、まず評価プログラムに参加し、利益目標だけでなく最大損失率や最低取引日数などのルールをクリアすることで、プロ認定を目指します。
プロ認定後はプロ口座で取引を行い、成果に応じた情報提供料を受け取ることができます。
海外には多くのプロップファームがありますが、Fundoraは国内に本店所在地を置く日本発の企業であり、日本市場を意識してサービスを展開している点が大きな特徴です。
公式サイトやサポートは日本語に対応しており、初めてプロップファームを利用する方でも比較的始めやすい環境が整っています。
評価プログラムとは?
Fundoraの評価プログラムは、トレーダーとして安定した運用ができるかを確認するための制度です。
評価されるのは、単に利益を出せるかどうかではありません。
利益目標を達成することはもちろん、決められたリスク管理ルールを守りながら継続して取引できるかどうかも重要な評価項目です。
そのため、一度だけ大きな利益を狙うような運用ではなく、安定したトレードを続けられることが求められます。
評価プログラムは次のような流れで進みます。
プラン購入
↓
評価プログラム
↓
フェーズ1
↓
フェーズ2
↓
プロ認定
↓
プロ口座
↓
情報提供料
まずは購入したプランに応じたデモ口座で評価プログラムを開始します。
フェーズ1では利益目標や最大損失率などの条件を満たすことを目指し、達成するとフェーズ2へ進みます。
フェーズ2でも同様に評価基準をクリアすると、プロ認定を受けることができます。
プロ認定後はプロ口座で取引を行い、ルールを守りながら利益を積み重ねることで、成果に応じた情報提供料を受け取れる仕組みです。
Fundoraでは、この一連の流れを通じて、長期的に活躍できるトレーダーの育成を目指しています。
Fundoraの特徴
Fundoraには、他のプロップファームにはない独自の特徴があります。
ここでは、特に知っておきたいポイントを紹介します。
日本発の受験型プロップファーム
Fundora最大の特徴は、日本発の受験型プロップファームであることです。
公式サイトやサポートが日本語に対応しているだけでなく、サービス全体も日本のユーザーを意識した設計となっています。
海外プロップファームでは、利用規約やサポートが英語中心の場合もありますが、Fundoraでは日本語で情報を確認できるため、初めて利用する方でも安心して始めやすいでしょう。
また、「評価プログラム」「プロ認定」「プロ口座」「情報提供料」といった独自の仕組みを採用している点も、Fundoraならではの特徴です。
すべてデモ口座で取引できる
Fundoraは評価プログラムだけでなく、プロ認定後もデモ口座で取引を行う仕組みです。
実際の資金を預ける必要がなく、自己資金を失うリスクを負わずにトレードスキルを磨きながら、条件を満たせば利益に応じた情報提供料を受け取れます。
最大6000万円規模のプロ口座を目指せる
Fundoraでは、プロ認定後の実績に応じて、最大6000万円規模のプロ口座を目指すことができます。
一般的なFXでは、取引資金を増やすためには自分で資金を追加していく必要があります。一方、プロップファームでは、自己資金だけでは実現しにくい資金規模で取引できることが大きな魅力です。
もちろん、資金規模が大きくなれば、その分リスク管理の重要性も高まります。
Fundoraでは、利益だけではなく安定した運用を重視しているため、プロ認定後もルールを守りながら継続して取引を行うことが求められます。
Fundora Learningでトレードを学べる
Fundoraの大きな特徴の一つが、教育プログラムである「Fundora Learning」です。
多くのプロップファームでは、評価プログラムに合格することが一つのゴールになります。しかしFundoraでは、トレーダーとして継続的に成長できる環境づくりにも力を入れています。
Fundora Learningでは、購入したプランに応じて利用できる学習コンテンツが用意されています。
トレードの基礎から金融工学、リスク管理、資金管理などを段階的に学べる構成となっており、初心者だけでなく、より高いレベルを目指すトレーダーにも役立つ内容です。
「評価プログラムに合格するための勉強」だけではなく、「長く勝ち続けるための考え方」を身につけられることも、Fundoraならではの魅力といえるでしょう。
ゴールド(XAUUSD)がスワップフリー
Fundoraでは、ゴールド(XAUUSD)がスワップフリーとなっています。
ゴールドは値動きが大きく、多くのトレーダーに人気の銘柄ですが、一般的なFX会社では長期間保有するとスワップポイントが負担になることがあります。
その点、Fundoraではスワップコストを気にせず保有しやすいため、数日から数週間にわたってポジションを保有するスイングトレードにも取り組みやすい環境です。
ゴールドをメインに取引したい方にとっては、うれしいポイントといえるでしょう。
取引プラットフォームはcTraderを採用
Fundoraで利用できる取引プラットフォームは、cTraderです。
現在、MT4・MT5には対応していません。
普段からMetaTraderを利用している方は戸惑うかもしれませんが、cTraderは世界中のプロップファームや海外ブローカーでも採用されている高性能な取引プラットフォームです。
板情報(Depth of Market)の表示や豊富な注文方法など、裁量トレード向けの機能が充実しているほか、cTrader専用の自動売買プログラム「cBot」にも対応しています。
初めて利用する場合は多少慣れが必要ですが、操作性は直感的で、使い始めれば違和感なく利用できるでしょう。
FundoraとFintokeiの違い
FundoraとFintokeiは、いずれも日本語で利用しやすい受験型のプロップファームサービスですが、用意されているプランや取引環境には違いがあります。
Fundoraは、すべての通常プランでフェーズ1・フェーズ2の2段階評価を採用しており、利益目標は8%・5%、1日の最大損失率は5%、最大損失率は10%で共通しています。また、購入プランに応じた教育プラットフォーム「fundora Learning」が付属し、プロ認定後には複数のプロ口座を統合できる仕組みも用意されています。
一方、Fintokeiにはチャレンジプランだけでなく、入門プランや速攻プロプランなど、評価段階や損失条件の異なる複数のプランがあります。また、取引プラットフォームはMT4・MT5・cTraderなどから選択できます。
主な違いを整理すると、次のとおりです。
比較項目 Fundora Fintokei
運営・サービスの特徴 ・日本発のプロップファーム
・教育プラットフォームを重視・日本語対応が充実
・複数タイプのプランを展開
評価方式 基本的に2段階(フェーズ1・フェーズ2) プランによって1~3段階など異なる
取引プラットフォーム cTrader MT4・MT5・cTrader・TradingView
自動売買 原則として自作cBotのみ利用可能 EA(MT4/MT5)・cBot(cTrader)が利用可能(利用規約に従う)
教育コンテンツ 購入プランに応じてFundora Learningを利用可能 無料トライアルや学習コンテンツを提供
利益配分 利益の80%を情報提供料として受け取り可能 プランに応じたデータ提供料(利益配分)
口座拡大 複数のプロ口座を統合し、最大6,000万円まで拡大可能 ポイントステージやスケーリング道場により、報酬率や運用資金の拡大が可能
Fundoraは、cTraderを使いながら教育コンテンツも活用したい方や、将来的に複数のプロ口座を統合して運用規模を拡大したい方に向いています。
一方、MT4・MT5を利用したい方や、自分の経験やトレードスタイルに応じて異なる評価方式から選びたい方は、Fintokeiも有力な選択肢になります。
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Fundoraのプラン一覧
Fundoraでは、運用資金や予算に応じて複数のプランが用意されています。
プランごとに異なるのは、主に以下の3点です。
・購入価格
・初期デモ資金
・利用できるFundora Learningの内容
一方で、利益目標や最大損失率など、評価プログラムの基本ルールは共通しています。
そのため、まずは「どれくらいの資金規模で挑戦したいか」「予算はいくらか」を基準にプランを選ぶとよいでしょう。
プラン 購入価格(税込) 初期デモ資金規模 Fundora Learning おすすめの目安
Entry 26,999円 250万円 Entryプランに応じた閲覧権限 初めてFundoraを利用する方、費用を抑えて試したい方
Lite 36,999円 500万円 Liteプランに応じた閲覧権限 小さめの資金規模から着実に挑戦したい方
Growth 66,999円 1,000万円 Growthプランに応じた閲覧権限 1,000万円規模の口座で取引したい方
Standard 99,999円 2,000万円 Standardプランに応じた閲覧権限 費用と資金規模のバランスを重視する方
Professional 249,999円 4,000万円 Professionalプランに応じた閲覧権限 大きな資金規模での取引経験がある方
Master 449,999円 6,000万円 Masterプランに応じた閲覧権限 最大規模のプロ口座を最初から目指す方
※表のデータは2026年7月現在のものになります。各プランの価格や資金規模等の情報につきましては、公式サイトで最新情報をご確認ください。
どのプランを選べばよい?
初めてFundoraを利用する方であれば、まずは少額から挑戦できるプランを選ぶのがおすすめです。
評価プログラムのルールやcTraderの操作に慣れてから、より大きな資金規模のプランへステップアップする方が、無理なく経験を積むことができます。
一方、すでにプロップファームの利用経験がある方や、自分のトレードルールが確立している方は、最初から大きな資金規模のプランを選択するのも一つの方法です。
重要なのは、「利益額が大きくなりそうだから」という理由だけで上位プランを選ばないことです。
資金規模が大きくなっても、守るべき評価ルールは変わりません。
まずは自分の実力や経験に合ったプランを選び、着実にプロ認定を目指すことが成功への近道といえるでしょう。
Fundoraの評価プログラムのルール
Fundoraでは、どのプランを選んでも評価プログラムの基本ルールは共通です。
利益目標を達成することだけでなく、リスク管理を徹底しながら安定したトレードを継続できるかどうかが評価されます。
項目 内容
評価段階 フェーズ1・フェーズ2の2段階
フェーズ1の利益目標 初期残高の8%
フェーズ2の利益目標 初期残高の5%
1日の最大損失率 5%
最大損失率 10%
最低取引日数 各フェーズ3日
評価期限 期限なし
無取引による失格 口座利用開始日または最終取引日から30日間取引がない場合
日次損失のリセット時刻 日本時間の夏時間6時・冬時間7時
プロ口座の利益配分 利益の80%相当額を情報提供料として受け取り可能
初回の情報提供料申請 プロ口座の取引開始から28日後以降
2回目以降の申請間隔 14日間隔
33.3%ルール 最大日次利益 ÷ 合計利益 × 100が33.33%以下(プロ口座のみ)
20秒ルール エントリーから20秒以内の決済は禁止
週末の取引 暗号資産のみ可能
週末のポジション持ち越し Fundoraで取引可能な全銘柄で可能
ナンピン・マーチンゲール 利用可能。ただし高リスクのため非推奨
経済指標発表時の取引 可能。ただし高リスクのため非推奨
自動売買(cBot) 原則として自作cBot・自作ツールのみ利用可能
コピー取引 自己運用口座からのコピーは可能。第三者の取引コピーは禁止
FXの最大レバレッジ 50倍
商品の最大レバレッジ 10倍
株価指数の最大レバレッジ 5倍
暗号資産の最大レバレッジ 2倍
取引プラットフォーム cTrader
MT4・MT5 非対応
ゴールド(XAUUSD)のスワップ 無料
取引手数料 片道3米ドル
ここでは、特に押さえておきたいルールを紹介します。
フェーズ1・フェーズ2の利益目標
評価プログラムはフェーズ1とフェーズ2の2段階で構成されています。
それぞれに利益目標が設定されており、その他のルールも満たしたうえで目標を達成すると次のフェーズへ進めます。
ただし、利益目標だけを追いかけると、過度なリスクを取ってしまう可能性があります。
Fundoraでは利益だけではなく、資金管理を含めた総合的なトレード力が評価されることを意識しておきましょう。
1日の最大損失率
評価プログラムでは、1日に許容される損失率に上限があります。
短期間で利益を狙おうとしてロットを上げすぎると、このルールに抵触しやすくなります。
特に重要な経済指標の発表時などは値動きが大きくなるため、普段以上にリスク管理を意識した取引が必要です。
最大損失率
評価期間全体を通しても、許容される最大損失率が定められています。
一度の大きな損失を取り返そうとして無理な取引を繰り返すと、評価終了となる可能性があります。
評価プログラムでは、「負けないトレード」を心掛けることが何より重要です。
最低取引日数
利益目標を短期間で達成した場合でも、最低取引日数を満たしていなければ次のフェーズへ進むことはできません。
これは、一時的な好成績ではなく、継続して安定したトレードができるかを確認するためです。
利益が出ているからといって無理に取引を増やす必要はありませんが、計画的に取引日数を確保するようにしましょう。
取引期限なし。ただし30日間取引なしで失格
フェーズ1・フェーズ2には利益目標の達成期限はありません。一方、口座発行後または最後の取引から30日間取引がないと失格になります。
ナンピン・マーチンゲール、指標トレードが可能
Fundoraでは、ナンピン・マーチンゲール、経済指標発表時の取引が一律禁止ではありません。ただし高リスクとして推奨はされていません。
20秒ルール
Fundoraでは、エントリーから20秒以内にポジションを決済する取引は禁止されています。
すべての取引を20秒以上保有する必要があるため、秒単位で売買を繰り返す超短期スキャルピングには向いていません。
特に自動売買(cBot)を利用する場合は、相場急変時や決済ロジックの作動によって、意図せず20秒以内に決済されないよう注意が必要です。
自動売買は利用できる?
Fundoraでは原則として自動売買(cBot)については自作のものに限って利用が認められています。
市販のcBotは利用できず、自作でも場合によってはソースコードを提出して自身での作成であるか確認する場合もあるとのことですので、自動売買の利用を検討する場合は注意が必要です。
また、利用方法や運用内容によっては規約上の制限を受ける場合がありますので、自動売買を利用する予定の方は事前に利用規約を確認しておきましょう。
なおFundoraはMT4・MT5には非対応となっています。当該プラットフォーム用の自動売買プログラムであるEA(ExpertAdvisor)は利用できませんので、ご注意ください。
コピー取引の条件
自分が運用する別口座からのコピーは可能ですが、第三者の取引を自動・手動でコピーすることは禁止されています。
必要に応じて他社口座の取引履歴などを求められる場合があります。
日次損失のリセット時刻
日次損失は、日本時間の夏時間午前6時、冬時間午前7時を基準にリセットされます。日をまたいでポジションを持つ場合には重要です。
33.3%ルールについて(※プロ口座)
Fundoraのプロ口座では、情報提供料を受け取る際に「リスク管理一貫性ルール(33.3%ルール)」を満たす必要があります。
このルールは、利益が特定の1日だけに偏っていないかを確認するためのものです。フェーズ1・フェーズ2の評価口座には適用されず、プロ認定後のプロ口座で報酬を申請する際に適用されます。
計算式は次のとおりです。
最大日次利益 ÷ 合計利益 × 100 ≦ 33.33%
例えば、プロ口座での合計利益が30万円の場合、最も利益を上げた1日の利益は10万円以下でなければなりません。
10万円 ÷ 30万円 × 100 = 33.33%
一方、最大日次利益が12万円で、合計利益が30万円の場合は、
12万円 ÷ 30万円 × 100 = 40%
となり、33.3%ルールを満たしていません。
ただし、最大日次利益そのものを減らす必要はありません。その後も利益を積み上げ、合計利益を増やすことで割合を33.33%以下まで下げれば、報酬申請条件を満たせます。
例えば最大日次利益が12万円なら、合計利益が36万円以上になると、
12万円 ÷ 36万円 × 100 = 33.33%
となります。
つまり、1日で大きな利益を出したこと自体が直ちに失格になるのではなく、情報提供料の申請時点までに利益の偏りを解消する必要があるというルールです。
プロ認定後の情報提供料
Fundoraでは、フェーズ2をクリアした後、KYC認証とプロトレーダー誓約書への同意を完了すると、プロトレーダーとして認定されます。
プロ認定後はプロ口座で取引を行い、そこで上げた利益の80%相当額を情報提供料として受け取ることができます。プロ口座も実際の資金を運用する口座ではなく、デモ環境で提供される口座です。
初回の情報提供料は、プロ口座で取引を開始してから28日後以降に申請できます。2回目以降は、原則として14日間隔で申請可能です。
通常のプロ口座では、報酬額に次の上限があります。
・初回:利益配分後の金額が初期口座残高の10%まで
・2回目:利益配分後の金額が初期口座残高の15%まで
また、報酬を受け取るためには、33.3%ルールや最低取引日数などの条件を満たす必要があります。
申請可能日に条件を満たしていない場合は、報酬が消滅するのではなく、次の14日後へ申請可能日が繰り越されます。
Maximizeとは?
Fundoraでは、プロ認定後に2回の情報提供料を受け取ると、「Maximize」ステージへ移行します。
通常のプロ口座では、初回および2回目の情報提供料に初期口座残高を基準とした上限があります。一方、Maximizeへ移行すると、初期口座残高に対する情報提供料の上限がなくなり、条件を満たすことで14日間隔で報酬を申請できます。
ただし、Maximizeへ移行した後も、次の基本ルールは継続して適用されます。
・1日の最大損失率:5%
・最大損失率:10%
・33.3%ルール
・情報提供料を受け取るための各種条件
つまり、Maximizeは単に口座資金を増やすための制度ではなく、安定した成績と報酬実績を積み重ねたプロトレーダーが、報酬上限のない段階へ進む仕組みです。
Fundoraのメリット
Fundoraには、他のプロップファームにはない魅力があります。
自己資金を失うリスクなく取引できる
Fundoraではすべての取引がデモ環境で行われるため、相場の急変によって自己資金を失う心配がありません。
リスクを限定した環境で、自身のトレード手法や資金管理を実践できる点は大きなメリットです。
期限を気にせず、自分のペースで挑戦できる
Fundoraの評価プログラムには、フェーズ1・フェーズ2ともに利益目標の達成期限がありません。
そのため、「短期間で利益を出さなければならない」というプレッシャーを感じることなく、自分のペースで評価プログラムを進められます。
一方で、口座利用開始日または最後の取引日から30日間取引がない場合は失格となるため、定期的に取引を行う必要があります。
焦って無理なトレードをするよりも、ルールを守りながら着実に利益を積み重ねたい方にとって、取り組みやすい環境といえるでしょう。
日本語サポート対応で利用しやすい
公式サイトやサポートが日本語に対応しているため、初めてプロップファームを利用する方でも安心です。
報酬の受取が国内銀行送金に対応
トレードで報酬を受け取れる条件を満たした場合、報酬の受け取り予定日時に自動で報酬受け取りの申請が行われます。
報酬の受取は国内銀行送金に対応していますので、海外銀行送金のような高い手数料もかかりません。
Fundora Learningでトレードを体系的に学べる
Fundoraの大きな特徴の一つが、教育プラットフォームである「Fundora Learning」です。

引用:Fundora Learning公式サイト
多くのプロップファームでは評価プログラムの合格がゴールになりがちですが、Fundoraでは「継続して利益を出せるトレーダーを育成すること」を重視しています。
Fundora Learningでは、購入したプランに応じた学習コンテンツを利用でき、金融工学の考え方をベースに、市場分析・リスク管理・資金管理・トレーダー心理などを段階的に学ぶことができます。
また、テキストだけでなく動画コンテンツや理解度テストも用意されており、継続的に学習できる環境が整っています。
最大6000万円規模のプロ口座を目指せる
Fundoraでは、初期デモ資金6,000万円のMasterプランが用意されています。
また、小規模なプランから始めた場合でも、条件を満たした同一通貨の複数プロ口座を統合し、最大6,000万円(ドル口座は40万ドル)のプロ口座へまとめることが可能です。
口座統合の対象となるのは、情報提供料の申請条件を満たした口座、または初期残高から損益変動のない未使用口座などです。
統合後の口座は新しいプロ口座として扱われるため、報酬申請可能日、最低取引日数、33.3%ルール、報酬受取回数などは引き継がれず、改めて計算されます。
ゴールドがスワップフリー
Fundoraでは、ゴールド(XAUUSD)がスワップフリーで取引できます。ポジションを翌日に持ち越してもスワップポイントが発生しないため、保有日数を気にせず取引しやすいのが特徴です。
特に、数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードでは、マイナススワップによる利益の目減りを気にする必要がないため、保有コストを抑えながら取引戦略を組み立てられます。
プロトレーダー認定証(クリスタル)が贈呈される
Fundoraでは、評価プログラムを通過してプロ認定を受けたトレーダーに対し、「Fundoraプロトレーダー認定証」が贈呈されます。

引用:Fundora Learning公式サイト
クリスタルの認定証にはトレーダー名が刻まれ、プロトレーダーとして認定された証を形として残せます。
利益を受け取るだけでなく、努力の成果が目に見える形で残る点は、他社にはあまり見られないFundoraならではの特徴といえるでしょう。
Fundoraのデメリット
もちろん、注意しておきたい点もあります。
MT4・MT5は利用できない
現在対応している取引プラットフォームはcTraderのみです。MT4・MT5のメインユーザーはcTraderでのトレードに慣れる必要があります。
評価プログラムのルールを守る必要がある
Fundoraでは、利益目標を達成するだけでなく、最大損失額や日次損失額などのルールを守ることも重要です。
利益が出ていても、ルール違反があれば評価プログラムは終了となるため、「勝てばよい」というわけではありません。安定した資金管理とリスクを抑えたトレードを継続できるかどうかが求められます。
ただし、こうしたルールは実際の資産運用でも重要となる資金管理の考え方を身に付ける機会にもなります。
取引スタイルによっては向かない場合がある
「20秒ルール」や「33.3%ルール」(プロ口座)があるため、極端に短い時間でのスキャルピング取引や、一度に大きな利益を狙うハイリターン過ぎるトレードスタイルとは相性が良いとはいえません。
Fundoraがおすすめな人
Fundoraは次のような方におすすめです。
・初めてプロップファームに挑戦する方
・日本語サポートを重視したい方
・トレードを学びながら成長したい方
・自己資金以上の資金規模で取引したい方
・リスク管理を重視したトレードができる方
Fundoraがおすすめできない人
一方、次のような方にはあまり向いていないかもしれません。
・MT4・MT5しか使いたくない方
・一攫千金を狙うトレードをしたい方
・秒単位でのスキャルピングトレードをやりたい方
・リスク管理より利益を優先したい方
・ルールに縛られず自由に取引したい方
Fundoraの口コミ・評判
口コミや評判も見ておきましょう。
まずは公式サイトに掲載の口コミです。
Fundoraでは2回、満額で報酬を受け取りました 報酬受け取りは、国内送金でかなりスムーズに着金です。 取引ルールもすべて明示されて、評価基準もサポートも明確なので安心して運用できます。 (サポートは日本語対応なのでストレスフリー) トレードに集中できる環境って、こういうことだなと感じました。無駄なストレスは一切なし! 一度、挑戦する価値は非常に高いと思います!期待値抜群です!!
Fundoraのイチオシ部分は ルールが明確で、再現性にこだわったトレード教育を行っており、完全国内運営である点です。 特に「トレード技術は身につけたけど元金がないから稼げない…」という初心者トレーダーにおすすめです。 Fundoraは何といっても「爆速」なんですよね。 サポートが日本語で爆速 報酬出金も国内銀行なので爆速 コミュニティでもFundoraは総じて評判が良いです プランが他社より挑戦しやすいのもあり、まず最初にチャレンジするのにお勧めできるプロップファームです。
公式サイトなので、肯定的な口コミが中心となる点は考慮しておきたいところです。
否定的な意見も見ておきましょう。Xから拾った口コミになります。
最近Fundoraってのを耳にするからチラッと見てみたけど【33.3%ルール】は完全にクソオブクソやろ 何がヤバいか分からないひと多そうだけど、アフィリエイターの人達はなんでコレに対してなにも発信しないの? 教育がどーたらとかどうでもいいレベル… 出金させる気なくね
確かに33.3%ルールは、他社にはあまり見られない独自ルールです。特にロットを大きくして短期間で利益を狙うトレードや、スイングトレードで利益を大きく伸ばしたい場合には影響を受けやすいと感じました。
しかしこのルールの目的が「一貫性のある堅実なトレード力を養い、長期的に市場で成功し続けるトレーダーを育成すること」(公式)であるのは納得できます。
逆にトレーダー側としても、「長期で生き残るため」のルールとして捉えることもできるでしょう。
33.3%ルールは好みが分かれる部分ですが、安定した資金管理を重視するFundoraらしいルールともいえます。
よくある質問(FAQ)
Q. Fundoraは初心者でも利用できますか?
はい。日本語対応の公式サイトやサポートが用意されており、初めてプロップファームを利用する方でも始めやすいサービスです。
Q. 自動売買は利用できますか?
まずMT4・MT5に対応していませんので「EA」は利用できません。cTrader用の自動売買プログラムである「cBot」に関しては自作のものに限って利用できます。ただし、ソースコードを提出する必要がある場合や、利用方法によっては制限がありますので、事前に利用規約をご確認ください。
Q. 利用できる取引プラットフォームは?
現在はcTraderに対応しています。MT4・MT5には対応していません。
Q. Fundora Learningとは何ですか?
購入したプランに応じて利用できる教育プログラムです。金融工学やリスク管理などを段階的に学ぶことができます。
Q. プロ認定後はどうなりますか?
プロ口座で取引を行い、成果に応じた情報提供料を受け取ることができます。
まとめ
Fundoraは、日本発のプロップファームサービスとして、評価プログラム・Fundora Learning・プロ認定・Maximizeといった独自の仕組みを備えています。
単に利益を競うだけではなく、リスク管理や継続的な学習を重視している点は、他のプロップファームにはない大きな特徴といえるでしょう。
一方で、評価プログラムには利益目標だけでなく、最大損失率や33.3%ルール、20秒ルールなど守るべき条件があります。
これからFundoraへ挑戦する方は、まず評価ルールをしっかり理解し、自分のトレードスタイルに合っているか確認することが大切です。
また、本記事ではFundora全体の概要を紹介しましたが、今後各プランの違いやルールの詳細など、それぞれ個別の記事で詳しく解説してく予定です。是非併せてご覧ください。
Fundoraと比較されることが多いFintokeiについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
続きを見る
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