プロップファームのFintokei(フィントケイ)は、2026年10月21日に「入門プラン」をリニューアルしました。
今回の変更では、プラン料金が5,500円に引き下げられたほか、従来の3ステップ制から1ステップ制へと大幅に簡素化されています。
一方で、購入できるユーザーが限定され、報酬の受け取りにも上限が設けられるなど、従来とは異なる仕組みになりました。
今回は、新しい入門プランの特徴と、旧プランからの主な変更点について解説します。
新しいFintokei入門プランの概要
リニューアルされた入門プランは、Fintokeiを初めて利用する方向けのエントリープランです。
プラン料金は5,500円。運用デモ資金100万円の口座で、利益目標3%を達成すれば評価ステップをクリアできます。
【新・入門プランの基本スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン料金 | 5,500円 |
| 運用デモ資金 | 100万円 |
| 評価ステップ | 1ステップ |
| 利益目標 | 3%(3万円) |
| 最低取引日数 | 3日間 |
| 最大取引日数 | 60日間 |
| 1日の損失率失格ライン | 2%(初回は失格猶予あり) |
| 全体の損失率失格ライン | 8% |
| オープンポジションに対する最大許容リスク | 3% |
| 報酬率 | 80% |
| 報酬獲得上限 | 合計8万円(最大2回) |
| 報酬支払い間隔 | 隔週(14日ごと) |
| 最大レバレッジ | FX・金・銀25倍、株価指数20倍、その他10倍 |
| 取引可能商品 | FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨CFD |
| 口座通貨 | JPY、USD、EUR、CZK |
※オープンポジションに対する最大許容リスク3%は、保有中のポジションに関する制限です。1日の損失率失格ライン2%とは別に設定されています。
Fintokeiのプランの中では最も低価格となり、少額の費用でプロップトレードの仕組みを体験できることが特徴です。
なお、運用資金は仮想のデモ資金であり、実際に100万円を受け取って取引するわけではありません。
旧入門プランから何が変わった?
今回のリニューアルでは、料金や評価ステップだけでなく、損失制限や報酬制度も変更されています。
主な変更点を比較してみましょう。
| 項目 | 旧入門プラン | 新入門プラン |
|---|---|---|
| プラン構成 | 4種類 | ビギナーのみ |
| ビギナー料金 | 10,000円 | 5,500円 |
| 運用デモ資金 | 100万円~2,000万円 | 100万円 |
| 評価ステップ | 3ステップ | 1ステップ |
| 利益目標 | 2%→3%→6% | 3% |
| 1日の損失率失格ライン | 3% | 2%(初回猶予あり) |
| 全体の損失率失格ライン | 6% | 8% |
| 評価期間 | 各ステップ最大180日 | 最大60日 |
| 1日の利益上限 | あり | なし |
| 報酬率 | 変動制(DPR) | 一律80% |
| 報酬獲得上限 | 新プランの一律8万円上限なし | 合計8万円 |
| 即時報酬 | あり | なし |
| 購入資格 | 新プランの初回購入限定条件なし | Fintokei初回利用者限定 |
※旧プランの料金はビギナーの通常価格。旧プランにはベーシック、アドバンス、マスターもありました。
① 3ステップから1ステップに簡素化
今回の最大の変更点は、評価ステップが3段階から1段階になったことです。
旧プランでは、ステップ1で2%、ステップ2で3%、ステップ3で6%という利益目標を順番に達成する必要がありました。
新プランでは、利益目標3%を達成すれば評価ステップをクリアできます。
評価期間は最大60日と短縮されましたが、合格までのハードルは大幅に下がったと考えられます。
② 損失制限の変更と「初回失格猶予」の導入
1日の損失率失格ラインは従来の3%から2%へと厳しくなりました。
一方、全体の損失率失格ラインは6%から8%へと緩和されています。
さらに、新プランでは「初回失格猶予」という仕組みが導入されました。
1日の損失率失格ラインに初めて到達した場合、その時点で保有ポジションが決済され、当日の取引は停止されます。
ただし、口座は失格にならず、翌取引日から取引を再開できます。
2回目に同じ損失率失格ラインに到達すると失格となります。
なお、初回失格猶予は評価ステップとプロ口座で、それぞれ1回ずつ適用されます。
また、全体の損失率失格ライン8%については、初回から失格となるため注意が必要です。
③ 1日の利益上限が撤廃
旧入門プランでは、評価ステップにおいて1日に獲得できる利益が、各ステップの利益目標の40%までに制限されていました。
新プランでは、この制限が撤廃されています。
そのため、大きな利益を獲得した日があっても、従来のような1日の利益上限を気にする必要がなくなりました。
④ 報酬率は一律80%、ただし上限は8万円
新プランでは、プロ口座における報酬率が一律80%となりました。
旧プランのダイナミックな報酬システム(DPR)と比べ、報酬率が分かりやすくなったことはメリットです。
ただし、新プランでは1口座あたりの報酬獲得上限が合計8万円に設定されています。
報酬申請は最大2回までで、支払い間隔は14日ごとです。
また、報酬の累計額が8万円に到達すると、その口座は終了します。
したがって、継続的に大きな報酬を狙うというより、プロップトレードを体験して次のプランへ進むための仕組みといえるでしょう。
注意!新入門プランを購入できるのは初回利用者のみ
今回のリニューアルで、特に注意したいのが購入資格です。
新入門プランを購入できるのは、原則としてFintokeiの有料プランを初めて利用する方に限られます。
購入できるのは最大2回までですが、1回目と2回目の間に別のプランを購入した場合、2回目の入門プランは購入できません。
また、同時に有効化できる入門プランの口座は1つのみです。
すでに旧入門プランやチャレンジプランなどを購入したことがある方は、新しい入門プランを購入できません。
なお、2026年10月20日以前に購入した旧入門プランについては、引き続き購入時のルールが適用されます。
既存の口座が自動的に新プランへ移行するわけではありません。
新入門プランはどんな人におすすめ?
今回のリニューアルによって、Fintokeiの入門プランは、プロップトレード初心者向けという位置づけが一段と明確になりました。
特に、次のような方に向いているでしょう。
- プロップトレードに初めて挑戦する方
- できるだけ少ない費用で始めたい方
- 複雑な評価ステップを避けたい方
- デモ環境で損失管理や利益目標の達成を練習したい方
- 将来的にチャレンジプランなどへの移行を考えている方
一方、すでにFintokeiを利用している方や、継続的に大きな報酬を狙いたい方には、チャレンジプランなどの方が適していると考えられます。
新規購入者限定!30%OFFクーポン
Fintokeiの新入門プランでは、新規購入者限定の30%OFFクーポン「WELCOME30JP」が利用できます。
クーポンコード:WELCOME30JP
なお、チャレンジプランなどの上位プランをご利用の場合は、当ブログ限定の30%OFFクーポンも用意しています。
まとめ:Fintokei入門プランは初心者向けに大幅刷新
今回のリニューアルでは、入門プランが5,500円という低価格になり、評価ステップも1段階へと簡素化されました。
また、1日の利益上限撤廃や初回失格猶予の導入など、初心者が挑戦しやすい仕組みが整えられています。
その一方で、購入資格が初回利用者に限定され、報酬獲得上限も8万円となりました。
従来のように、入門プランを繰り返し利用して報酬を積み上げるという使い方はできません。
今回の変更は、入門プランを単なる低価格のプロップトレードプランではなく、Fintokeiを体験し、上位プランへ進むためのエントリープランとして再設計したものといえるでしょう。
初めてFintokeiに挑戦する方にとっては、検討する価値のあるプランだと思います。
※本記事は2026年10月26日時点の情報に基づいています。プランの内容や購入条件は変更される場合があります。最新情報はFintokei公式サイトでご確認ください。