はじめに
FX業者の「最狭スプレッド」を検証する企画の第二回目。
前回はTitanFXのZeroブレード口座を検証しましたが、今回はAXIORYのナノ口座(MT4)を検証しました。
AXIORYのナノ口座は10年以上リアル口座で使い続けているんですが、普段は当たり前に使っていることもあり、スプレッドの狭さをあまり意識したことはありませんでした。
果たして実際に「最狭」と言えるレベルなのか、以下に検証結果を公開させていただきます。
基本情報
| 業者 | AXIORY |
| スプレッド計測対象口座 | ナノ口座(MT4) |
| 対象通貨ペア | USDJPY・EURUSD・EURJPY・GBPUSD・GBPJPY |
| 計測方法 | SpreadLogger/SpreadLoggerAnalyzerを使用※ |
| 計測期間 | 26年6月22日~6月26日 |
※SpreadLogger/SpreadLoggerAnalyzerについてはこちら
https://tasfx.net/2014/10/06/post-4510/#toc1
今回計測したAXIORYナノ口座については、以下の公式サイトをご覧ください。
計測結果
名目スプレッド
単位:pips
| ナノ口座 | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD |
| 平均スプレッド | 0.4 | 0.4 | 1.3 | 0.3 | 0.5 |
| 最大スプレッド | 16.7 | 35.0 | 60.2 | 19.4 | 33.3 |
| 最少スプレッド | 0.2 | 0.2 | 0.5 | 0.0 | 0.0 |
実質スプレッド(平均)
単位:pips
| ナノ口座 | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD |
| 実質スプレッド ※ | 1.32 | 1.52 | 2.42 | 0.9 | 1.1 |
ドルストレート実質スプレッド=名目スプレッド+0.6pips※
※1ロット当たり往復手数料6USDを1pip=10USDとして換算(0.6pips)
ドル円・クロス円実質スプレッド=名目スプレッド+1.12pips※
※1ロット当たり往復手数料6USDをドル円160円で換算((6USD×160円/ドル)÷ 1000円=0.96pips)
AXIORYの口座概要や最新キャンペーンは公式サイトで確認できます。
まとめ
AXIORYのナノ口座について実際にスプレッドを計測したところ、主要通貨ペアの平均スプレッドは上記のような結果となりました。
残念ながらAXIORYの公式サイトでは平均スプレッドが公開されていないため、前回のTitanFXのときのように公式との比較はできませんでしたが、TitanFX・Zeroブレード口座と比較しても名目スプレッドでユーロ円、ポンド円でZeroブレード口座より狭いスプレッドを計測しています。
また、実質スプレッドで見ると、ドル円・ユーロドルはECN口座として標準的ですが、ユーロ円・ポンド円・ポンドドルはTitanFX Zeroブレード口座より狭い結果となりました。
スプレッドは計測時期や相場状況によって変化するため、今後も継続して計測を行い、他の海外FX業者との比較も行っていく予定です。
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