はじめに
FXのトレーダーが業者選びの際にもっとも重視するポイントの一つがスプレッド。
当ブログでも以前の記事で海外FX業者のスプレッド計測の結果を掲載したことがありました。
しばらく時間が経過していること、また公式サイトをはじめFX関連の様々なサイトでスプレッドを公開しているものの、実際のところはどうなのか検証してみたいというのもあり、再度スプレッドの検証記事を投稿していきたいと考えています。
このスプレッド検証ですが、為替レートや計測期間(時期)によって変化する可能性が高いので、今後各業者が売りにしている「最狭スプレッド」の口座を中心に計測・検証を継続していけたらなと考えています。
そして今回ですが、私自身がEA-BANKのEA運用をメインで行っているTitanFXのZeroブレード口座についての計測結果を検証してみました。
基本情報
| 業者 | TitanFX |
| スプレッド計測対象口座 | Zeroブレード口座 |
| 対象通貨ペア | USDJPY・EURUSD・EURJPY・GBPUSD・GBPJPY |
| 計測方法 | SpreadLogger/SpreadLoggerAnalyzerを使用※ |
| 計測期間 | 26年6月12日~6月19日 |
※SpreadLogger/SpreadLoggerAnalyzerについてはこちら
https://tasfx.net/2014/10/06/post-4510/#toc1
今回計測したTitanFXのZeroブレード口座については、以下の公式サイトをご覧ください。
計測結果
単位:pips
| Zeroブレード口座 | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD |
| 平均スプレッド | 0.2 | 0.5 | 1.7 | 0.1 | 0.5 |
| 最大スプレッド | 16.9 | 30.0 | 30.0 | 18.6 | 19.5 |
| 最少スプレッド | 0.0 | 0.1 | 0.7 | 0.0 | 0.1 |
平均・公式(名目スプレッド)を比較
単位:pips
| Zeroブレード口座 | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD |
| 平均スプレッド | 0.2 | 0.5 | 1.7 | 0.1 | 0.5 |
| 平均スプレッド(公式) | 0.33 | 0.74 | 1.45 | 0.2 | 0.57 |
| 実測-公式 | -0.13 | -0.24 | +0.25 | -0.1 | -0.07 |
平均・公式(実質スプレッド)を比較
単位:pips
| Zeroブレード口座 | USDJPY | EURJPY | GBPJPY | EURUSD | GBPUSD |
| 実質スプレッド(実測)※ | 1.32 | 1.62 | 2.82 | 0.8 | 1.2 |
| 実質スプレッド(公式ベース) | 1.45 | 1.86 | 2.57 | 0.9 | 1.27 |
| 実測-公式 | -0.13 | -0.24 | +0.25 | -0.1 | -0.07 |
ドルストレート実質スプレッド=名目スプレッド+0.7pips※
※1ロット当たり往復手数料7USD÷10USD(1pips)
ドル円・クロス円実質スプレッド=名目スプレッド+1.12pips※
※1ロット当たり往復手数料7USDをドル円160円で換算((7USD×160円/ドル)÷ 1000円=1.12pips)
TitanFXの口座概要や最新キャンペーンは公式サイトで確認できます。
⇒TitanFXのZeroブレード口座の詳細はこちら(公式サイト)
まとめ
TitanFXのZeroブレード口座について実際にスプレッドを計測したところ、主要通貨ペアの平均スプレッドは公式サイトの公表値に概ね近い水準でした。
実測値ではUSDJPY、EURJPY、EURUSD、GBPUSDは公式値よりも狭く、GBPJPYのみ公式値をやや上回る結果となっています。
また、往復手数料7USDを含めた実質スプレッドで見ると、EURUSDは0.8pips、USDJPYは1.32pipsとなりました。特にEURUSDは手数料込みでも比較的狭いスプレッドを維持しており、コスト面で競争力のある口座と言えそうです。
スプレッドは計測時期や相場状況によって変化するため、今後も継続して計測を行い、他の海外FX業者との比較も行っていきたいと思います。
