※運用ブローカーと口座は定刻Ⅰ～ⅢがTitanFX・Zeroブレード口座、その他は全てAXIORY・ナノ口座です。
※「月間」は該当月の獲得pips、「年間」は今年1月からの合計獲得pips、「累計」は計測以来の合計獲得pipsです。
今回からEAの運用実績公開のやり方を変更しています。
これまで「L-TRADE」のEAの運用実績とオリジナルEAも含めたその他のEAの運用実績という分け方でEAの運用実績を公開していましたが、今回から「オリジナルEA」とオリジナル以外のEAという分け方で実績を公開していきたいと思います。
オリジナルのEAが増えてきて、その他の一般EAとごっちゃになってましたので、読者の方に分かり易いように、今回からこういう形で公開していきます。
さて表示が改まってオリジナルEAの成績が全体で丸わかりになった6月の運用実績ですが、何とかプラスとなりました。
まずは一番注目（心配）してたのが、新作スイングEAのReversalSwingerですが、GBPJPYの方がマイナススタートとなったものの、USDJPYは月の終盤にドル円の上昇トレンドに乗ってトータルで約200pipsを獲得、好調なスタートを切っています。
もう一つの注目は、「ver3.0」に大幅バージョンアップしたCSMV GBPCADとEURCADですが、ほとんどバージョンアップ後のトレードがなく、EURCADで1勝しただけでした。
CSMVとCSEVはVictoryGシリーズとは違ってトレンド判定ロジックを挟んでいるので、トレードがない期間が続くこともあるので、また7月以降注目していきたいです。
CSEVシリーズの方は2月～3月に集中的にバージョンアップしましたが、その後の成績に改善が見られるグループとそうでないグループに分かれてます。
CHFJPYやGBPCAD、EURAUDはかなり改善傾向ですし、今年後半にかけても期待できそうですが、GBPAUDやCADCHFなんかはこのまま改善しなければ、公開停止もやむなしです。
VictoryGBシリーズはEURAUDが絶好調スタート、EURJPYも好調ですが、その他の通貨ペアはいまいち、まずはプラス転換を目指したいところ。
定刻シリーズはⅢが足踏みしてますが、ⅠとⅡが回復傾向です。
今後のオリジナルEA情報ですが、まずはReversalSwingerのEURJPYがGogoJungleで審査中なんで、7月中には公開されるのではないかと思います。
ReversalSwingerのロジックはなかなか面白いので、その他の通貨ペアでも通用しそうなら追加していきたいですね。
今のところはそんな感じです。
出たばかりの新作も多いので、引き続きオリジナルEAのフォワードにご注目ください！
