広告 国内EA

【気になるEAチェック】London Fix Strategy

最新のフォワード成績はこちら

ポンド円に特化した損小利大のデイトレードEAです。

昨年11月に販売を開始したばかりのEAですが、直近6ヶ月の収益率は70%を超え、月次ではずっとプラス、利用者数も既に100名を超えてきています。

値動きが一番活発で値幅が取れるロンドン時間開始~ロンドンフィックスの時間帯にトレードを行い、一撃を狙っていくEA」ということですが、フォワード履歴を見ると、ロンドン時間開始前の決まった時間(サーバー時間)にエントリーし、SLやTP決済以外は当日中の決まった時間(サーバー時間)で早めに決済しているようです。

ただ通常のドル円の仲値トレードのように決まった方向性でエントリーするわけでなく、テクニカルでエントリーの有無、方向性を決めてエントリーするタイプのようで、ポンド円としては他にあまり見ないユニークなロジックのEAとなっています。

「2024期待のEA5選」でも取り上げた頑張れ英国3.2とやや似たタイプかと思いますが、こちらの方がトレード頻度が少ない分、エントリーを絞り込んで安定した成績に繋がっているようです。

ただここまでフォワードが非常に好調ではあるんですが、販売ページにも「2018-2020あたりにおいては、ポンドのEU離脱問題、ドル円の110円あたりの膠着により、テクニカルがしにくい相場状況が続き、数年間不調に陥っていました」とあるとおり、バックテスト上では比較的長めの停滞期間が発生している時期があります。

そこは他のEA同様、EAと相場とのマッチ度を見据えつつ運用していく必要がありますが、少なくとも2021年以降~直近までの相場には非常に合っているように見えます。

4月に入って円安トレンドは継続中ではあるものの、大きな調整が繰り返される相場になっていて、翻弄されるデイトレ、スイング系のEAも多いです。

そんな中で比較的早めの時間から仕掛けて早めに決済するといデイトレロジックの本EAが、どこまで優位性を保っていけるか、注目したいところです。

 

 

 

海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

© 2024 自由な生活を実現するためのFX自動売買