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フォワード公開中!5通貨ペア対応の「異国の殴り込みシリーズALL_IN_ONE」が登場!

5通貨ペアセットの「異国の殴り込みALL_IN_ONE」が登場!

驚異的なバックテストの数値となっている異国の戦士さんのMT4/MT5対応のEA「異国の殴り込み」シリーズですが、この度全シリーズ5通貨ペアがセットになってお得な価格となっている「異国の殴り込みALL_IN_ONE」が登場しています。

異国の殴り込みシリーズについては、以前異国の殴り込みGold異国の殴り込みユーロドルを取り上げましたが、いずれも通常のEAではありえないほどの驚異的なバックテスト数値となっているEAでした。

 

今回登場した異国の殴り込みALL_IN_ONEには、上記2EAに異国の殴り込みドル円異国の殴り込みポンド円異国の殴り込みスイスフラン円を加えてワンセットとなったものです。

 

驚愕のバックテスト結果!

販売ページでは例によって驚愕のバックテスト結果が表示されてるんですが、相変わらず物凄い数値が並んでいます。

それではここで、敢えて"馬鹿げてる"とでも言いたくなるレベルのバックテストの数値を見てみましょう。

5通貨ペア合計でのバックテスト結果

まずは5通貨ペアを全て独立で稼働させた場合のバックテスト結果から。

 

22年を超える期間、計4万回以上の取引となるバックテストで、PF4.42、純利益1086万円、最大ドローダウンは0.1ロット固定で13万4千円ほど(1.76%)。

そしてここに記載されていない数値ですが、純利益を最大ドローダウンで割ったリカバリーファクター(RF)は何と121.15にも達しています。

こんな数値になるのは、最大ドローダウンを極めて小さく抑制した上で、十分な利益が出せる可能性があるということを示しています。

大抵はバックテストが良くてもリアル運用で成績は落ちますが、これだけバックテスト結果が良いと、実運用でも多少落ちてもかなり良い成績が出せるのではと期待したくなりますね。

 

通貨ペア別のバックテスト結果 

こちらは各EAごとのバックテスト結果の一覧(約20年間 初期証拠金100万円 0.1ロット固定運用)。

※最大ドローダウンの額は販売ページを参照ください。

 

ユーロドルのPF「52.17」などという数値はほんと馬鹿げたというしかない数値ですね。

先ほどの全EAのバックテスト合計と数値がやや異なっている点は気になりましたが、個別でも凄まじい数値です。

あとよく見ると、通貨ペアごとの特徴というのも浮かび上がってます。

例えば、Goldでは利益が300万を超え、1取引当たりの利益が約892円と一番大きく、異国の殴り込みシリーズの中では比較的大きめの利益を狙っていくEAであることが分かります。

またスイスフラン円は取引回数が他通貨ペアの3倍~5倍程度と突出して多く、純利益もGoldを超えて最大となっており、薄利多売で稼ぐEAであるのが見えてきます。

各EAは通貨ペアごとにカスタマイズされているとはいえ、ロジックは共通する部分も多いと思いますが、それでいてこういうEAごとの違いがあることで、各EAの相関も低く抑えられそうですね。

 

販売ページではフォワードも公開中!

しかしいくらバックテストが良くても、それだけでは過剰最適化のリスクもありますので、信用できない部分もあります。

そこで必要なのが、フォワードテストのチェック。

異国の戦士さんのEAの場合、フォワードがあまり公開されていないのが気になっている部分だったのですが、本EAセットの場合は、今のところ販売ページでもしっかり公開されています。

まだ稼働期間は短いですが、いずれもバックテストのポテンシャルをフォワードでも発揮しているような結果になっています。

できれば、このフォワードの状況を半年、1年、2年・・・と公開し続けて欲しいし、いずれのEAもバックテストに近づくような結果を期待したいところです。

殴り込みALL_IN_ONEの詳細はこちら

 

5通貨ペアそれぞれに最適化されたロジック

ところで、異国の殴り込みALL_IN_ONEの5通貨ペアを同時に稼働させる場合、どのようなメリットがあるのか。

まず、この5つのEAのそれぞれのロジックについてですが、それぞれの通貨ペアの特性を活かすように設計されているそうで、それぞれのEAが相場の局面に応じて、バランスよく利益を上げられるようになっているようです。

五つのEAが、それぞれの通貨ペアの特性を活かすよう設計されています。相場の局面によって得意なEAが入れ替わり、全体としてバランスよく利益を積み上げやすい構成です。一方向の値動きに偏らず、長期的な安定運用を目指せます。

 

この5通貨ペアそれぞれに最適化されたEAロジックを同時に稼働させることで、得られる取引チャンスはEA単体の場合の5倍。

それでいてドローダウンのは1.76%(100万円・固定0.1ロット)程度まで抑制できる。

5つの通貨ペアに最適化されたロジックを同時稼働することで、利益を得るチャンスを増やしながら、リスク分散でドローダウンを減少させる。

これこそがこの5つのEAの同時稼働のメリット、つまりは「この“攻めと安定の両立”こそが、殴り込みシリーズの真骨頂」ということのようです。

 

組み合わせで12パターン!「取引モード」(ロット管理機能)も充実!

この異国の殴り込みシリーズは、「取引モード」(ロット管理機能)が充実しているのも特徴です。

通常の指定したロットでの取引(①基準ロット)や「リスク」の値を入力することで余剰証拠金の「〇」%で可能な最大ロット数でエントリー(例えば100万円の余剰証拠金で入力値が「1」なら「1万円」で保有できる最大ロット)する(②複利ロット)といったよく知られた管理法だけでなく、連敗した回数に応じて指定した倍率でロットを減らすモード(③負け数倍率)、連勝した回数に応じて指定した倍率でロットを増やすモード(④勝ち数倍率)、ポジション数に応じてロットを増やすモード(⑤ポジション数倍率)も備えています。

その上で、これらのモードの組み合わせで、12パターンの取引モード(ロット数)を設定できますので、様々な自動売買の運用スタイルに対応できそうです。

【12パターンの取引モード】

①基準ロット数 
②「基準ロット数」×「負け数倍率」
③「基準ロット数」×「勝ち数倍率」
④「基準ロット数」×「ポジション数倍率」
⑤「基準ロット数」×「負け数倍率」×「ポジション数倍率」
⑥「基準ロット数」×「勝ち数倍率」×「ポジション数倍率」
⑦「複利ロット数」
⑧「複利ロット数」×「負け数倍率」
⑨「複利ロット数」×「勝ち数倍率」
⑩「複利ロット数」×「ポジション数倍率」
⑪「複利ロット数」×「負け数倍率」×「ポジション数倍率」
⑫「複利ロット数」×「勝ち数倍率」×「ポジション数倍率」

先ほど見たバックテストでは「基準ロット数」(固定ロット)での結果でしたが、「基準ロット数」に「負け数倍率」や「勝ち数倍率」「ポジション数倍率」を組み合わせた場合、あるいはそれらと「複利ロット数」を組み合わせた場合、どのようなバックテスト結果になるかは興味深いところです。

もしかすると、この豊富な取引モードの組み合わせは、さらに堅牢で負けにくいEA運用を目指すためにも異国の殴り込みユーザーの重要な研究課題になってくるところかもしれませんね。

殴り込みALL_IN_ONEの詳細はこちら

 

初心者でも安心の使い易さ

異国の殴り込みALL_IN_ONEはユーザー視点に立った使い易いEAになっています。

まずEAが自動で複数ポジションの取りすぎを防止するポジション制御機能を搭載。

また、5通貨ペア分のEA全てをチャートに設定する必要はなく、一つの通過ペアのEAをチャートに設定するだけで、全ての通貨ペアのEAが同時に稼働(4種の通貨ペア+ゴールドのロジックが同時に起動)できるようになっていますので、複数ウィンドウで管理する必要がありません(1チャート完結設計)

MT4/MT5への導入手順等詳細なPDFのマニュアルが付属し、使い方などの問い合わせに対応してくれる購入後のアフターサポートも充実しています。

 

さらに購入者限定LINEコミュニティも参加する権利が貰えますので、ここでしか手に入らないトレード関連の情報を入手したり、情報交換も可能です。

 

まとめ

以上異国の殴り込みALL_IN_ONEについて見てきました。

通常EAはバックテストがどれだけ良くても、実際に稼働した場合にその通りに再現されることは少ないです。

ただやはり長期間のバックテストが良いと、乖離はあってもフォワードテストでもある程度良い成績で推移する可能性は高くなります。

その意味では本EAセットのフォワードがプラスで推移する可能性は高いと言えるかもしれませんが、短期だけでなく長期で好成績で推移することを期待したいところです。

それから本EAには多彩な取引モードも搭載されていますが、上で述べたようにこれらの様々な取引モードの組み合わせで、さらに堅牢で負けにくいEAになる余地もありそうですので、その点もこの異国の殴り込みシリーズの魅力です。

注目のEAなのは間違いないですが、当ブログとしては他のEA同様、取りあえずは公開されているフォワードテストとその成績推移に注目していきたいですね。

その上で今後大きなアップデートや特筆すべき成績推移など、気になる情報が入手できれば、再度本EAシリーズを取り上げていきたいなと思います。

殴り込みALL_IN_ONEの詳細はこちら

 

 

 

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